犬山山岳会 山行報告書 |
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企画者 |
西澤 |
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山名 |
大日岳(1709m) |
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標高差 |
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山行形態 |
山スキー |
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山行期間 |
2015年1月10日 |
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出発到着時刻 |
1/10 6:00発 16:00 犬山着 |
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天候 |
晴れ時々雪 |
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メンバー |
N澤+会員外4名 |
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交通 |
車1台 |
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行動報告 |
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8:50ゴンドラ終点出発⇒9:40大日岳頂上⇒13:50山スキー4本後下山完了 |
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所感 今回は会員1名と元会員2名更に初参加のテレマーク経験者H氏+今回初めてのボーダーM氏の5名、M氏はバックカントリー未経験とは言え花園でも活躍した経験のあるスポーツマン、ボーダーはM氏と元会員スコットランド出身のS氏の2名
ここ数日冬型の気圧配置が続いており新雪パウダーを期待していたがスキー場駐車場付近では新雪は殆ど皆無、とは言え天気は今のところそれほど悪くはない。 スキー場のカウンターで登山届を提出してワンウェイ切符を入手、ゴンドラ終点からハイクアップを始める。ところがスポーツマンのM氏のペースが遅い。歩き始めて直ぐに「息が切れます」本人曰くこんなはずでは、、、ペースを落として頂上へ、晴れ間も覗き天候は予想の他、心地よい。
取り敢えず1本大日谷へ滑り込む。上部は新雪が飛ばされ少ないが、下るに連れて新雪の深さが増し快適なコンディションとなってくる。 登りではへばったM氏も滑りは今のところ快調でガンガン攻める。 テレマークのH氏、なかなかの腕前でテレマークがきまっております。 スコットランド出身のS氏、今年はスキーへの転向を目指しますが今回はボードです。 元会員のB氏、毎回上達しており新雪でも足がそろって来ています。 何度か登り返しパウダーを楽しむが、ついにM氏のももが限界、足が吊ってしまった。暫く休憩して大日岳に向かって戻り始める。 大日岳頂上直下で昼食とする。晴れ間が広がり眺めも良好、叺谷へ滑り込んでもう一度登り返しと思ったが、M氏はもう上がれそうにない。そのまま叺谷を下って途中からトラバースしてスキー場へ戻って終了した。
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