犬山山岳会 山行報告書 |
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企画者: |
I山、 |
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山名 |
大崩山(2530m) |
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山行形態 |
日帰り、山スキー |
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山行期間 |
H27.2.8(日) |
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天候 |
曇りのち雪 |
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メンバー |
I山、N澤、T田、B場 |
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行動報告 |
R158久手牧場 〜 夫婦松 〜 大崩山 ピストン |
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6:40 R158久手牧場発 8:30 夫婦松 10:45 大崩山 11:05 発 12:40 R158久手牧場
登り 4時間5分 下り1時間35分 |
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前日の天気予報では正午頃、寒冷前線が通過し下り坂。何とか午前中は持つのではないかと期待しつつ、曇り空の下スタート。
前日のトレースを辿りラッセルは無く、快調に第3尾根を登行。
しかし、第3尾根上部で雪がちらつき始め、左手の輝山もガスに覆われてくる。
予定通り2時間で夫婦松。風も出始めるが、これよりほとんど樹林帯の中、斜度も緩く
ピッチを上げる。
スカイラインから北西尾根北側の樹林帯に入ると、素晴らしい樹氷が迎えてくれる。
ここからは、トレースもほとんど消え、靴ラッセルで最後の登り。
頂上部に近づくと、雪、風ともに強まり、ガスで周囲の視界もない。
山頂は、尾根状で左側(平湯側)は絶壁の為、安全を期して山頂部の手前の一角で登頂とする。寒風吹きつける中、シールを剥がし滑走準備し、早々に山頂を後にする。
山頂直下の樹林帯で互いに写真、動画を撮影しつつ、絶好のパウダー斜面を堪能。
スカイラインから夫婦松、第3尾根へと雪の中、足早に滑り降りる。
最後、久手牧場の大斜面も豪快?に滑り、転倒しつつ、無事終了。
H27.2.7 伊木山 クライミング K.A |
報告H26.4.1-H27.3.31 |
H27.2.14 三峰山 H |