山行報告書 犬山山岳会 可児
期日 平成27年4月23日(木)
目的地 西穂岳独標(2701m)
参加者 単独
天候 快晴
行程
04:30 自宅発→07:20 駐車場着→08:30ロープウエー駅→08:55西穂高口ロープウエー駅→09:55 西穂山荘着→10:05 西穂山荘発→11:18独標着→11:35独標発→12:28西穂山荘着→12:42西穂山荘発→13:30西穂高口
ロープウエー駅着→14:15駐車場着→14:25駐車場発→17:45自宅着
コメント
1駐車場には平日でも有り10台程の車、意外と言うべきか、関東の車が多い。
2ロープウエー駅から山荘までは昨年同様の積雪、根方の方が見えている所も。
3山荘の周囲はまだまだ雪に覆われているが独標方面の直ぐ上は雪は無い。
4稜線上は殆ど独標まで雪は無く長野県側に入り込まなければ夏道と同様。
5独標では5名の岐阜県警の救助隊組と他に3名の登山者、救助隊組は、独標手前で訓練の模様。
6四方雲一つ無い快晴のピークで汗を流して登りました、風も弱風
7元々稜線は雪は無いものだけど昨年5月の24日と変わらぬ状態。
西穂山荘周辺の状態でまだまだ雪におおわれています。
稜線から飛騨側は雪が有りませんが信州側は雪に覆われて居ます。
独標ピークの直下です、夏と同じです。
真っ青の空の下のピークお客さんは少ないです、暑すぎる4月です。
笠ヶ岳〜抜戸〜弓折方面です。
焼岳や乗鞍方面ですね。
奥穂高方面です、沢筋には一杯有ります。
平成26年5月24日の穂高方面です。
帰りに信州側を少し歩いて帰りました(稜線は雪が無いので)
21日には南岸に寒冷前線を伴った低気圧が有り大陸に高気圧が有って冬型の気圧配置で
等圧線も混んで居たが今日は緩んで高気圧に覆われて居る、気圧の谷間に有るが気圧差は
少ない。
日本列島に殆ど雲は見られない。