山行報告書 犬山山岳会(個人山行)
【企画者】 N森
【山 名】 妙義山(群馬県)
【山行期間】2015.4.24〜26
【山行形態】岩稜縦走
【メンバー】L:I井、N澤、N口、T田、H延、N森
【交通手段】I井ハイエース
【行 程】
4/24(金)20:00犬山発―24:00横川SA着(車中泊)
4/25(土)表妙義(南側)
5:30横川SAから妙義神社市営駐車場へ移動
6:00妙義神社登山口スタート―6:40大文字山―8:23天狗岩―鷹戻し―12:00東岳―妙義中間道)―13:30妙義神社―車回収―14:15中之嶽神社駐車場(休憩)―15:00〜16:20中之嶽神社、石門周辺を観光
入浴と食事後、国民宿舎裏妙義駐車場に移動(車中泊)
4/26(日)裏妙義(北側)
5:55国民宿舎駐車場スタート―7:55丁須の頭―8:30チムニー―9:50三方境―巡視道―11:05国民宿舎駐車場―18:50犬山着
【所 感】
「いつか行ってみたい!」と思っていた妙義山に、念願が叶い行くことが出来ました。
一日目は表妙義、二日目は裏妙義を。両日共に終日青空が広がり、絶好の登山日和となった。
ギザギザになった岩峰の稜線歩きはアップダウンの繰り返しで危険個所もあり、鎖が数多くつけられていた。木の根っこや鎖を摑みながら登ったり下ったりトラバースしたりと変化があって面白く、ピークからの眺望もすばらしかった。
又、1日目は妙義神社や中之嶽神社、石門周辺の観光も楽しむことができました。
妙義神社の登山口へ
岩を登るT田さんとE子さん
奥の院手前の鎖
天狗岩に着いたE子さん
先頭はN澤さん、ガンガンとばします
妙義中間道
石門には珍しい形をした石や岩がいっぱい。
2日目 裏妙義
6時前、国民宿舎駐車場を出発。ウグイスがよく鳴いていた
しばらくは杉林の中を歩く
大きな石がごろごろした沢を何度も横切る
裏妙義のメイン、丁須の頭に到着
指導を受けて上に登る
上に立つと山の斜面に丁須の頭の影が写っていた
チムニーを下るN口さんとN澤さん
下の廊下のような所もありました
足元が今にも崩れそう
帰りはこんな所をずっと歩きます