山行報告書 犬山山岳会 可児
期日 平成27年5月03日
目的地 貝月山(1234.3m)揖斐
天候 曇り一時晴れ
参加者 YK・SH・EH・MM
行程
07:00犬山→08:40揖斐高原スキー場栃の実莊駐車場08:40→
08:55駐車場発→09:44第2リフトからのルートと合流地→
10:55小貝月山→11:16貝月山着→11:47貝月山発→12:10小貝月山
12:49第2リフトよりの合流地→13:20駐車場着→16:30犬山着
コメント
1大型連休でゲレンデには家族連れのテントが立ち並び駐車場も結構な数。
2標高550mの駐車場より840mの第2リフト合流地で有る稜線まで登れば山頂
の1234mまでは比較的斜度の緩い登り下りの登路が続きます。
3稜線からは南東方面に視界が開けて居て新緑が眩しい程です。
4花はタムシバ・石楠花・イワウチワ等タムシバを除いて未だ時期尚早の様。
5沢筋には彼方此方に残雪が有りますが、春日村からのルート合流地手前の
1160m付近北斜面には登山道に一部雪が残って居ました。
6貝月山山頂には私達と相前後して20名以上の登山者が有った様に思います。
7帰りに寄った道の駅藤橋の温泉は一杯の駐車場に比べて比較的空いて居まし
た、復路は渋滞も無く快適な新緑の山を堪能しました。
ゲレンデから林道を歩いて来ましたが、此処からは登山道です道を確認しています。
稜線に出ました此処からは広い路で左側は視界が開けて居ます。
石楠花の木は沢山有りますが咲いているのは未だ僅か。
1160m付近の北斜面には登山道に未だ雪が残って居ました。
タムシバの花が遠くに近くに沢筋の残雪と見紛う程に咲いて居ました。
小貝月山の山頂は藪の中、展望は灌木の間から。
イワウチワの花も未だ未だ咲き始めの様です。
山頂はもう目の前です。
標高が1・2・3・4mの貝月山山頂です。
残雪の白とタムシバの白の競演?