犬山山岳会 山行報告書 |
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報告者 |
西澤 |
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山名 |
大日岳(1709m) |
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標高差 |
760m |
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山行形態 |
山スキー |
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山行期間 |
2018年3月17日 |
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出発到着時刻 |
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天候 |
快晴 |
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メンバー |
富田、西澤 |
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交通 |
自家用車 |
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行動報告 |
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6:00犬山⇒8:10ひるがの登山口⇒8:20登行開始⇒11:20山頂⇒12:10滑降開始⇒14:00登山口着 |
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所感 今週末は土曜日が好天になりそうだったので近場の大日岳をひるがの登山口から入った。ひるがの登山口からは私は初めてである。 ひるがの高原SAにて朝食(AM7:00開店)とコンビニで行動食を調達。ひるがのスマートICから登山口へ向うが、ナビの設定場所を間違えた様で登山口に辿り着くまで少々迷ってしまった。 登山口には既に数台の車が留まっており駐車場も満杯である。 ここ数日と比べると気温が下がっておりバーンもどうなるか予測が難しいところではあるが、今日は高気圧のど真ん中で山頂でも雪は緩むのではとの期待はある。 蛭が野から入る方は歩きの登山者が多い様でこの日にひるがのからスキーで入ったのは我々だけだったかもしれない。
登り始めて少し行くと急斜面が現れるが、かなり雪解けが進んでおり、一部スキーで枯葉の上を横切る事もあった。
途中展望の良いところでは御嶽から剣岳まで望め3月半ばにしては稀に見る澄み切った青空が広がっていた。 天候が良いこともあって山頂はたくさんの登山者ボーダー・スキーヤーで賑わっている。 頂上では昼食を済ませて滑降に入る。気温は低いが快晴でアイスバーンもかなり緩んできている。 帰路ではスキー場から入ったボーダー・スキーヤーもちらほら、少し高度を下げると快適なザラメに近いコンディションで樹林帯を思うがままに快適に滑降でき実に気持ちの良い滑りである。 この尾根はいくつもの小さなピークが存在するため、登り返しがあるが、ピークは巻くようにして登り返し少なくして降りるが、下の方で1か所は巻いて降り過ぎ別の尾根に出てしまったので、ここはスキーを外して50m程度登り返した。 一日中雲一つない快晴に恵まれ快適な滑りを満喫できた一日でした。 |