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山行報告書 |
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山名 |
荒川三山（悪沢岳3,141ｍ、他）、赤石岳（3,121m） |
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山行形態 |
テント泊縦走 |
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山行期間 |
2018年8月10日（金）〜12日（日） |
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出発時刻 |
8月9日（木）15:00 |
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集合場所 |
江南市 |
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メンバー |
稲葉 |
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交通手段 |
マイカー |
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コース・所要時間 8月9日(木) 稲葉自宅15:00＝島田金谷ＩＣ＝買出し＝温泉＝20:00畑薙第一ダム夏期臨時駐車場（車中泊） 8月10日(金) 畑薙第一ダム夏期臨時駐車場7:45＝（椹島ロッジ送迎バス）＝8:45椹島9:00〜15:00千枚小屋（テント泊） 8月11日(土) 千枚小屋6:00〜千枚岳〜悪沢岳〜荒川中岳〜荒川小屋〜13:30赤石岳〜 8月12日(日) 赤石岳頂上避難小屋5:45〜赤石小屋〜11:00椹島12:30＝（椹島ロッジ送迎バス）＝13:30畑薙第一ダム夏期臨時駐車場＝温泉＝江南市 |
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○ 仕事都合による夏休み取得時期と、天気予報を見比べながら、若干、天気が不安なものの ○ 世間でのお盆休み前に出発のため、畑薙ダム臨時Ｐは出発時に2〜3割が埋まっている程度。11日（土）からの入山がピークだったようで、下山時は満車であり、路上駐車があふれていた。 ○ 椹島ロッジ送迎バスは通常7:30始発であるが、6時ごろから臨時便を出しており、一旦、 ○ 初日の千枚尾根は、樹林帯の中の緩やかな登りであるが、勾配が緩く、アップダウンもあるため、歩けど歩けど標高が上がらない。 ○ 千枚小屋のテン場は、小屋から若干離れるが、平らなスペースが間隔を取って配置されており、小屋の喧騒や発電機の音が聞こえず、混んでいないこともあって快適。 ○ ２日目、周囲では朝４時前から準備を始める人もおり、自分が6時に出発する際には、 ○ 千枚岳あたりまではガスに包まれるも、悪沢岳に着く頃から晴れはじめ、赤石・聖など ○ 天気予報が、三日目午後、四日目が崩れると変化してきたため、工程をショートカットして三日目に下山することとし、二日目の目的地を百�瞭胸海硫箸�ら赤石岳頂上避難小屋（有料、管理人あり）に変更。 ○ 三日目、赤石岳から2,000m一気下りのコースを下山していると、予報どおり9時ごろから小雨が降り始め、ラスト30分は雷雨となる中を椹島へ滑り込む。 |
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悪沢岳
Mt.Fuji
荒川中岳、赤石岳、遠くに聖岳
