山行報告書 犬山山岳会 可児
期日 令和元年8月25日(日)
行先 蓼科山(2530m)
天候 晴れ・弱風
参加者 可児・阿部・玉置・西澤.・谷口・矢野
行程
05:55可児→08:40女神茶屋登山口駐車場→09:00登山口発→09:30
1878m地点→10:15 (2113.7m)三角点→12:15山頂→13:00山頂ヒュッテ発
13:35蓼科山荘着→15:00天祥寺原沢出会い→16:17竜源橋→16:47駐車場
→16:55駐車場発→20:20可児
コメント
☆予定より多少遅れたが何とか駐車場は確保できた。
直後岐阜ナンバーのマイクロで 数十人
☆登路は時折平坦地が出て地図を読んで居れば事前休憩地の設定が可能。
☆2200m付近からは大きな岩が出始め岩間を縫うように急登を進む。
☆山頂は生憎多くは無いが雲に遮られ見えるのは近くの八が岳の山々位。
☆寒気も入って居て此れまでより気温が低く2500mの標高も有り多少の寒さも。
☆登山靴は使用年数が少なくても使用されて居ないと靴底の接着が剥がれやすく成る。
☆全体に岩コロの多い山だが蓼科ヒュッテからの下りは慣れて居ない登山者や
脚力が弱いと転倒に結びつく事が有りルートの選定に注意を払う必要が有った。
☆蓼科山荘からは途中から沢に入るが大きく荒れている状態で初心者には難儀の場所。
☆遠い昔の記憶で問題無と行ったが一般道とは言え構成メンバに留意する必要が有る。
多少遅れたが何とか場所を確保出来ました。流石100名山多いです。
此の付近より岩コロが多く成ります。
山頂直下、一段と岩が大きく成り指標のポールを目安に登る。
山頂は雲も多少有って遠望は効か無いが涼風が吹いて快適。
山頂ヒュッテで昼食。
ヒュッテからの下りは大きな岩の折り重なりで慎重に行かないと転倒の危険が大。
北からの高気圧で少し気温が下がったのかな。快晴では無かったが。
蓼科ヒュッテからの下りの岩や蓼科山荘からの沢の荒れは地図では分りません。