山行報告書　　　　村瀬斉康

 

行先　　貝月山　(1,234m)　

期日　　令和4年3月13日

天気　　曇り

メンバー 　村瀬

 

行程

8：00　　  揖斐高原貝月リゾート

8：30　　  ゲレンデトップ登山口

9：30　　  小貝月山頂上

10：00　　 貝月山頂上

12：15　　 ゲレンデトップ登山口

12：45　　 揖斐高原貝月リゾート

 

感想　

天気予報は良好、雪山を求め貝月山に挑みました。

揖斐高原貝月リゾートに到着し、膝くらいの積雪の多さに驚きました。

旧ゲレンデを直登しますが、ツボ足で登るので以外に体力を消耗し心が折れそうになりました。

登山道は時々踏み抜くことがありましたが、先行者のトレースがあり歩きやすかったです。

小貝月山までは樹林帯を進み、稜線に出ると雪庇が所々あり危険を感じました。

小貝月山から貝月山までは周りの山々を眺めながらアップダウンを繰り返しながら進みました。

他の登山者の方はワカンやスノーシューを履いてましたが、個人的に12本爪アイゼンで十分でした。

下山はゲレンデトップから駐車場付近までヒップソリを楽しみながら下山しました。

今回の山行は予想以上に暑く、汗をかいてしまったのでウェアの体温調節の重要性を感じました。