山行報告 例会山行 平家岳
《日 時》 R4年6月5日(日)
《場 所》 平家岳 福井県の面谷登山口より
《参加者》 矢野・佐々木・村瀬・清水
7:00 面谷登山口 ― 7:45 巡視路分岐 ― 9:20 31A鉄塔 ― 9:45 井岸山 ― 10:00 平家岳 10:50 ― 11:00 井岸山 ― 11:25 31A鉄塔 ― 12:50 巡視路分岐 ― 13:25 面谷登山口
当初の予定では岐阜県側の川浦渓谷から登る予定でしたが、夕方から雨の予報が出ているため、短い時間で登れる面谷から登る事に変更しました。
登山口までのアクセスですが、面谷橋を過ぎて左に曲がるといきなり未舗装の道になり、進むほどに道の状態が悪くなるので、段差の激しい所では何度も車の底を擦り、本当にこの道でいいのか心配になった頃にやっと登山口に着いたので、思わず「あったー!」と叫んでしまいました。
登山口から面谷までは平坦な道ですが、面谷を渡ってから巡視路分岐までは急登になります。木陰ですが汗がだらだら流れます。時々吹く冷たい風やかわいい花に癒されながら登りました。巡視路分岐から31A鉄塔までは緩やかな登りになります。31A鉄塔まで行くと、これから登る井岸山や平家岳が良く見えて、やる気が出てきました。井岸山からは平家岳山頂へのヴィクトリーロードが見えて後少しかと思われましたが、このヴィクトリーロードは登り切ったところから先が長かったです。
山頂では、谷から涼しい風が吹いて過ごしやすく、岐阜県側からのルートや白山が良く見え、昼ご飯を食べながら話が盛り上がりました。天気も崩れる事なく、暑さもそれ程暑くなく、心配していた蛭も見当たらず、楽しい山行になりました。