犬山山岳会 山行報告書
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残雪期登山
八ヶ岳 赤岳
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企画者
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西澤
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山名
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八ヶ岳 赤岳(2,899m)
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山行形態
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残雪期登山
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山行期間
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2012年4月15日(日)前夜発
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出発到着時刻
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4/14 20:30犬山出発 – 19:00犬山着
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天候
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快晴
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メンバー
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富田・西澤
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交通
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フォレスター(西澤)
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行動報告
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6:30美濃戸⇒8:30-50行者小屋⇒9:50地蔵峠⇒10:40-11:05赤岳頂上⇒11:50分岐⇒12:25-12:45行者小屋⇒13:10-20赤岳鉱泉小屋⇒14:30美濃戸
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所感
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美濃戸までナビ任せで向かったが、美濃戸の別荘地エリアに迷い込み、戻って再アプローチ。ナビの地図に赤岳山荘までの道がなかったのが原因。道は無いのに赤岳山荘は検索できてしまった。ナビに騙されるな!を学んだ。
美濃戸から南沢のルートを選択。標高2000mくらいまでは登山道が凍り付いておりおっかなびっくり。標高2000mを超えると圧雪の上に新雪が被った状態となり楽に歩ける状況となってきた。約2時間で行者小屋に到着しアイゼンを装着、行者小屋からは既に赤岳頂上に向かう行列が目に入ってきた。行者小屋スタッフのアドバイスを受け、地蔵尾根から登って文三郎尾根を降りるルートを選択。
高度を上げるに連れて北アルプスの眺望もバックに見えてきてテンションも上がるが、Nさんは一回り以上年上のTさんのペースに追付けず、息も上がってTさんの登行パワーに脱帽。(共同装備の分の荷物の差があったと言う事で今回は言い訳しておきます。)地蔵峠で50名近いパーティーに遭遇、行者小屋から見えた赤岳山頂への行列のパーティーと思われる。
赤岳天望壮で小休止して頂上へ、
頂上は全くの無風、快晴、360度のパノラマ、富士山もバッチリ、快適な頂上からのパノラマを満喫し、帰路に。
頂上で念のためハーネスを装着。山頂直下の下りは急斜面となっており慎重に歩を進める。日差しが強く南側の壁面に入って真夏のような日差しを受けて頭から焼けるような感覚となり初夏を感じさせる。
この後トラブル発生、登りの時には何の問題も無かったTさんのアイゼンの爪が下りに入って団子になってペースが上がらない。(2〜3歩で団子になる状態)N使用のものは全く問題なくこの差は解明したいものだが。
樹林帯近くからは尻セードも交えて高速下山。行者小屋ではまたもや例の団体に遭遇。
帰りは北沢ルートを選択、赤岳鉱泉小屋に立ち寄りアイスキャンディーを眺めてきた。強い日差しを浴びて青白い色を発する氷がまばゆかった。
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4/28-30 野沢・谷川岳・神楽ヶ峰 スキー/山スキー |
報告H24.4.1-H25.3.31 |
4/8 己高山 |