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トップ  >  山行報告  >  報告R3.4.1-R4.3.31  >  R3.9.4-5 富士山 西澤

 今年はコロナ対策で山小屋が完全予約制で予約が取れないと宿泊できない状態で、しかも定員を絞っているために予約枠が直ぐにいっぱいとなり予約が非常に難しい状態が続いている。今回の例会山行は当初御岳山で予定していたが、予約を取り損ねてしまい急遽富士山に変更した。例年の富士山はご来光を狙った激しい混雑で有名となっているが、今年は外国人客も絞られ、山小屋も定員を絞っているために例年と比べると混雑は緩和されと予想して変更した。山小屋を予約する際も週末でも空いている山小屋が多くあり難なく予約できた。今回は少々高目であるが完全個室の東洋館で予約を入れた。他の山小屋の夕食が殆どカレーライスであるが、東洋館はカレーライスでは無かったのでそれも選択理由の一つでもあった。山行4-5日前の気象予想ではあまり良くない予報で心配したが、前日の気象予報では一転して好天になる予想が出ており、東洋館の予約もある程度キャンセルが出ているのではと思って確認してみたが、この週末は既に満杯の状態が続いていた。

参加者:野口、河村、西澤

9/4(土)

午前600 出発 1000スバルライン駐車場 1040五合目レストラン(昼食)

1130 五合目出発 1350東洋館着(2,936m

9/5(日)

午前200起床 230出発 500山頂 615お鉢巡り開始 640富士宮山頂

700 3776山頂待ち 730 3776山頂 755下山開始 1020五合目

出発前夜は激しい雨も時間帯もあったが、集合時間にはすっかり雨も上がっていた。新東名走行時も雨は降らず富士山五合目到着時は晴れ間も見えるほどであった。

宿のチェックインは午後二時からなので、時間調整もありレストランでゆっくり昼食を摂る。

入山協力金を支払い出発、五合目では晴れ間も出ていたが、山に雲が掛かって来ると霧雨状態となって来る。

高度を上げてくると雲が透けてきて快適な登山となってきたが、もうすぐ宿に着く直前では霧雨の雨粒が大きくなってきてカッパを着用したが、本降りになる直前には宿に到着できた。東洋館に到着すると宿の方がブロワーを使用してカッパの雫を吹き飛ばしてくれた。夕方遅くに宿に到着した方々はかなり雨に降られたとみられる。

予約していた個室に案内される。部屋は上段下段の2段で隣の部屋とは完全に壁で仕切られ、入り口にはカーテン、部屋内には灯りと100Vコンセントが各部屋に設定されており流石にテレビは設置されていないもののカプセルホテルの雰囲気である。

宿はほぼ満員との事で我々は到着時間も早かったので午後330からの夕食となった。食卓用のテーブルと椅子は一人ずつ個別で用意され感染対策が徹底されていた。

明日の朝食は夕食時にお弁当が同時に配布された。水に余裕が無いので歯磨きは出来ないとの事であったが、手持ちの水などあれば可能である。

個室の床はクッション材が敷いてあり寝袋・枕カバーが準備されてる。レジ袋の様な袋も配布され自身で使用した枕カバー等は持ち帰りとなる。寝袋は個人持ち込みのシーツやシュラフカバーを使用して使うので、シュラフが新しいこともあるが、清潔感を感じられる。

隣の人との間にしっかりした壁が存在するので隣の方の寝息も感じられず午後430には爆睡に入ることができ、快適な睡眠を摂れた。

宿に到着前に降り始めた雨は続いており、ご来光が期待できないような悪天候が予想される場合は出発時間を遅らせることも考えたが、翌日の富士山頂の天気予報は山行に適した気象条件を継続しており予定通りの出発時間とした。 

翌朝は爆睡のお陰で目覚ましよりも先に目覚めてトイレに行くと空は満点の星々、心地よい山行が期待できそうである。

予定通りに230に宿を出発する。例年よりはかなり少ないのでは無いかと思われるが、上を眺めても下を眺めても登山道に沿ってヘッドライトの行列が覗える。

雨の気配はないが、高度を上げてくるとやや風が強くなってきて体が冷えてきたのでカッパを着用した。山頂の直下付近ではやや渋滞気味ではあたが、誘導員は「ご来光には間に合いますよ」と声を掛けながら2列3列になって混雑解消になるように指導していた。

山頂は登山道ほどではないもののやや風もあり、氷点下への冷え込みとご来光待ちで体の動きを止めたことで冷え込みは感じた。

幸運にもなんとかご来光を拝むことはできたが、雲も出ているのでご来光時間が予定より20分程度遅れたので、体の冷え込みも進んできた。

山頂のお店は暖かいものを求めて行列が出来ており、入場制限されているので待つことは諦め、ガスコンロでお湯を沸かしてカップラーメンやコーヒーで体を温める。体を温め一息ついたのでお鉢巡りを始める。

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反対側の富士宮登山口からの山頂である郵便局やお店は開店しておらず、記念写真のみで通過して3776m頂上へ向かう、3776頂上は記念写真待ちの行列となっており、30分の順番待ちとなる。

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3776山頂での記念撮影を終えて吉田口山頂へ向かう、途中の岩場でつららを確認、

お鉢巡り終了するとお店の行列も解消していたがトイレを済ませてそのまま下山開始、下山道は登山道と完全に区別されており、細かい火山灰の粒がメインで、一歩ごとに足が火山灰の粒に食い込む事でクッションとなり膝や足首への負担が軽減され非常に歩き易い。山頂から最下端部までの標高差1400mは600/hの下山速度となっていた。

山頂付近は雲も掛からず快適であったが、高度が2700程度まで下って来ると雲の中に入り霧雨となってきた。霧雨も大粒とはならなかったので苦痛を感じるものではなかった。

五合目へ到着時には再び晴れ間も出てきたが、車に乗車してスバルラインを下る際には雲に突入すると雨の状態もあったが、幸いにも山での行動中は大雨にも降られる事はなく、想定以上に快適に山行を楽しむことが出来た。感謝、感謝。

冒頭にもコメントしましたが、直前の天気予防はある程度あてになるが、3日前になると全く当て外れがしばしば、気象庁が発足以来65年になるがスーパーコンピューターを使用しても未だに3日先の天気が当てにならない。量子コンピューターでどの程度改善するのか未知数であるが、その開発はまだまだ先の様である。

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