メンバーズBlog - 夏は涼を求めてカテゴリのエントリ
2014年6月29日、 沢では百戦錬磨の元会員Tさんに岩倉川をご案内頂きました。
梅雨の時期に対しては天気は上々だがこのところの雨で水量はやや多め、水量が少ないと詰まらないが水量が多いと難度(レベル)が高くなるのは冬山の雪の量に通じるところも感じられる。
とは言え、冬山の場合は雪の量が増えると逆にルートが増える場合がえてしてあるが、沢の場合は水量が増えるとルートが逆に制限される場合が多いのでは、
取っ掛かりからいきなり岩場、
水温は低めだが震えるほどではない。
手掛かりのない岩は肩を貸して乗り越えます。
水量の多い滝にも果敢に挑戦、このコースは核心部が何か所あるのか!
Tさんに着いて行くのはなかなか大変です。
漸く本日の終点の滝へ到着
核心が何度もある難コースでした。帰りはさすがに登山道を歩いて戻りました。
Tさん、ご案内ありがとうございました。次回も宜しくお願いします。