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メンバーズBlog - 岩!ガン!クライミングカテゴリのエントリ

Kinabalu Challenge In GW 2019

カテゴリ : 
岩!ガン!クライミング
執筆 : 
nisizawa 2019-5-6 22:02

 2019年のGWは改元に伴い10連休と成ることが決まるや否や、絶好のチャンスとみてキナバル行きの計画を決めた。 

日程概略

4/27(土)犬山⇒セントレア⇒上海浦東空港⇒Maglev⇒上海(昼食・観光)⇒上海虹橋空港⇒広州白雲空港⇒トランジットHotel

4/28(日)トランジットHotel⇒広州白雲空港⇒人和(昼食)⇒広州白雲空港⇒ブルネイ空港⇒コタキナバル空港⇒HotelGrandis

4/29(月)HotelGrandis⇒キナバルパーク本部⇒TimponGate(登山口)⇒PendantHut

4/30(火)PendantHut⇒キナバル山頂⇒ViaFerrata⇒PendantHut(ブランチ)⇒TimponGate⇒キナバルパーク本部⇒HotelGrandis⇒夜市(夕食)

5/1(水)HotelGrandis屋上プール⇒ShoppingMall(昼食)⇒HotelGrandis⇒GayYoung村(Kayak&蛍鑑賞)夕食⇒HotelGrandis

5/2(木)HotelGrandis⇒Marampayan(ボート)⇒Mantanani Is.(スキューバダイビング)⇒Marampayan⇒HotelGrandis⇒ハンガリー料理(夕食)

5/3(金)HotelGrandis⇒コタキナバル空港⇒クアラルンプール空港⇒三井アウトレットパーク⇒クアラルンプール空港⇒バンコクドンムアン空港(タイ料理)

5/4(土)セントレア⇒犬山⇒伊賀井邸(晩餐)⇒犬山


キナバル山は東南アジアの最高峰で世界最高所に設置されたViaFerrataが有名である。 



今回の参加者は男性2名、女性4名となったが、個々の日程や航空機の予約の関係もあり2名は日程を1日前倒し、 残りの4名はほぼ同じ工程であるが、上海虹橋-広州間の航空機のみ異なる便となった。 

上海では浦東から虹橋空港への移動の間にプチ観光を計画していたが、到着時間や入国手続きの遅れ等により 早い便に乗る女性2名は直接虹橋空港へ向かう事となった。 

上海では鉄道や地下鉄に載る際もエアポートレベルのセキュリティーチェックがあり、手荷物は全てX線検査が入る。 

https://www.youtube.com/watch?v=UO7VUDL6XvU

遅い便の男性2名は上海でプチ観光できた。上海で驚いたのはバイクは全て電動でエンジン付きのバイクは全く 見かけない。唯一エンジン付きのバイクに乗っていたのは白バイのみ、後で調べてみるとエンジン付きのバイクには 超高額の登録料が科せられるようで庶民には手が届かない代物となっている様である。 


4/27(土)中国国内線(中国南方航空)に翻弄 

日程・経由地や航空運賃の関係もあり今回は上海・広州経由にてコタキナバルへ向かう経路となった。 

上海では浦東国際空港到着であるが、広州へ向かう飛行機は虹橋空港からでるので移動が発生する。 

虹橋空港へ到着してカウンターへeチケットを出すといきなり「この便はキャンセルとなった」との返答 電光掲示板を見るとキャンセル便がいくつも、別のカウンターへ行くように指示されて別便の指定を受ける。 

再び元のカウンターに戻って手続きに入るが、搭乗が予定より1時間早くなっている。 
キャンセルとなった広州行きの2便の代わりの便を1便仕立てている様である。 
慌てて搭乗口へ向かい搭乗するが、搭乗してから飛行機は動かず、3時間も機内で待たされる。 

元々深夜に広州へ到着する予定ではあったが、結局トランジットで提供されたホテルに到着したのは 午前4時になっていた。トランジットで提供されたホテルは郊外のゴルフ場の中で、翌朝空港へ戻る バスは午前9時出発の1本のみとの事でベッドで横になれる時間は限定される。 



エコノミークラスのトランジットホテルは事前予約が出来なく、到着してからの指定となるので 

別便になった2組が同じホテルにしてもらえるように準備はしたものの、カウンターの担当者には日本人の 様な気遣いは一切無く、ただ自分の職務を果たすのみで強制割り当てを強いられる。 

中国の航空会社は料金が割安であるが、その分不便を強いられるのはやむを得ない事かもしれない。 

中国ではLINE、FaceBook、Gmail等が使えないとの情報で、事前に参加メンバーには微信(WeChat) <中国版LINE>を各自の携帯に入れてもらい連絡手段を構築していたので広州空港にて合流する事が出来た。 

広州はコタキナバルへ向かい便が午後なので、昼食はネット情報から地下鉄で「人和」(空港から3駅目)まで 出かけてプチ観光となった。やっぱり本番は美味しいですね。 



コタキナバル到着遅れ 

広州からは順調にコタキナバルへ向かっていたが、コタキナバル空港手前で飛行機は旋回飛行を初めた。 

コタキナバル空港が悪天候で着陸許可が降りない様である。1時間以上旋回を継続するも天候は回復せず 結局隣国ブルネイ国際空港へ向かい着陸する。 そのまま缶詰で天候の回復待ち。 

天候の回復を待って再び飛び立ち漸くコタキナバル空港へ到着、お腹も空いて空港の「ケンタッキーフライドチキン」 をビールのつまみにお腹を満足させタクシーでホテルに到着したのはまたもや深夜、明日はキナバル登山で ツアー会社のピックアップは午前6時30分、睡眠不足でどうなる事やら、 


4/29(月)キナバル山へ 

ピックアップはほぼ予定通り、天気も良さそうで期待が膨らむ。キナバル山の登山事務所までは車で2時間 程度掛かる。事務所で入山手続きを済ませ、ランチパックを受け取り車を乗り換え登山口であるTimpomGateへ 



思っていたよりも涼しい、真夏の穂高登山よりもずっと快適な感じがする。 

登山道は9割方ほぼ階段で危険なところは全くない。1km間隔くらいに休憩所・トイレも整備されている。 



休憩所にはリスが現れ和ませてくれるが、仲間の2名がランチパックを齧られてしまったので、バナナの皮で 殻かってやりました。 途中メンバーの1人が疲れ気味でザックをガイドに持ってもらう事になりましたが ほぼ予定通りに山小屋へ到着、ペンダントハットはViaFerrata参加者専用小屋で、16:00からのブリーフィングに 参加しないとチャレンジできない。 

https://www.youtube.com/watch?v=WRu5TZkQDLs

ペンダントハットにはレストランが無いので、食事はラバンラタレストハウスに移動する。

 

食事はバフェット形式でまずますであるが、ビールが置いていないのが残念。(私は日本酒を持参) 


翌朝は午前2時に朝食、2時半に出発し山頂で日の出を迎える。 

山小屋を出発して暫くは階段でその後は岩場になるが、緩やかな登りが続くだけで、岩場が濡れていなければ 危険はない。岩場にはルートに沿って白いロープが絶え間なく続いておりヘッドライトがあれば迷う事は無い。 


幸運にもよい天候に恵まれ素晴らしいご来光を迎えることが出来た。今日は平成最後のご来光である。 

https://www.youtube.com/watch?v=3ja2ICV4AnA

日の出の後はViaFerrataのスタート地点へ向かい、スタート地点でViaFerrataのガイドと合流する。 



今回男性陣はロングコース、女性陣はショートコースを選択している。ロングコースは標準タイムが4〜6時間 ショートコースが1〜2時間との事である。 ロングコースのスタート地点は富士山山頂と同じ3,776mである。 


ViaFerrataを終了してペンダントハットに戻るとブランチでお腹を満たしてから下山に入る。キナバル登山は 2泊3日の選択肢もあるが、我々は強行軍の1泊2日の日程なので、行動時間は12時間、下りも山頂から 2200mの下りで翌日からは全員筋肉痛となった。 



今回は天候に恵まれ登りも下りも一時的な小雨程度であったが、下山後ホテルへ戻るバスに乗車した直後は 強烈なスコールに見舞われた。 




今回宿泊したホテルは海岸沿いのGrandisHotel、屋上にはプールがあり、トレーニングジムも備わっている。 

https://www.youtube.com/watch?v=4WxZwuKvgyM


今夜は海岸沿いの市場に夕方からできる屋台で食事にする。 基本的にイスラム教なのでアルコールを 嗜む人口が限られビールは高めだが、食事は安く済む。 生魚や甲殻類は交渉で値段も変わるので値段 交渉も醍醐味の一つである。 味付けは辛くないので辛いのが苦手な人にも問題ない。 



キナバル山翌日はSeaKayakのSunSetTourで夕方からのActivityとなり、昼間は街中を散策、 昼食は「すしざんまい」日本では味わえないクリエイティブなお寿司に挑戦してみた。 



ホテルへの戻りは暑くなってきたのでTAXIを拾らおうかと眺めていると、どうやらみなさん配車アプリで 呼んでいる様である。 

TAXIが1台留まっていたが4人までしか乗れない、我々は6名、TAXIの運転手にもう一台呼べるかと 聞いたら6人乗りを呼んでくれて1台で帰ることが出来た。 

後の話してあるが、ホテルから空港へ戻る際にはホテルにTAXIを依頼したが、配車アプリで呼んでくれた様で、 値段はTAXIの半額程度で済んでしまった。 

SeaKayakは車で1時間くらい北へ走ったガヤ村、カヤックの前に軽くお腹に入れ、カヤックに乗り込む。



今日のGuestは我々6名を含めて16名、日本語ガイド付きでGuestは全員日本人、カヤックは1人乗りと 2人乗りがあるが、台数の関係で選択肢が無くなり、男性陣は1人乗り、女性陣は2人乗りとなった。 

https://www.youtube.com/watch?v=sWH3Dvvq0Yk

女性陣は公平にじゃんけんで組み合わせを決めて、H&SペアとI&Yペアの組み合わせとなった。 
https://www.youtube.com/watch?v=BTLbs0lhZTo

令和最初のSunSet 

https://www.youtube.com/watch?v=WWQO2q0Zl30

簡単なブリーフィングを受けてからスタートするがH&Sペアは大迷走していきなり座礁、その後も要領を 得ず、全く付いて来れない。 集団からは大きく遅れ最後尾のガイドに付きっきりでなんとか後半には 追い付いてきた。 令和最初の日の入りを眺めながらスタート地点へ戻る。 



夕食を済ませてからはボートに乗って蛍鑑賞ツアーである。 途中ガイドがテラスライトにはクラゲの姿が 浮かび上がる。 入り江に入り込み奥へ進むと蛍が姿を現す。 この辺りあは日本の蛍とは異なり 姫蛍で大きさは米粒程度と非常に小さい。 



キナバル最後のActivityは体験ダイビング(英語ガイド付き条件) 

前日のKayak&蛍鑑賞ツアーの帰りに翌日の体験ダイビングの出発時間が予定の7:30から7:00に 繰り上がった事を伝えられ、7:00にホテルロビーで待つが迎えが一向に現れない。 

待ち兼ねて案内にある電話番号に電話を掛けるが電話には誰も出てくれない。 

7:40くらいになって漸くツアー会社からホテルロビーに電話が入り、我々の前の集合でトラブルがあり 遅れている旨を告げられる。 8時前になって漸く迎えが現れる。 

時間が大幅に遅れている旨伝えるが、迎えは私は迎えだけが担当で判らないと逃げ腰 

バスに乗り込み出発する。 ダイビングを行うのは20kmほど沖合の Mantanani島だが、ボート乗り場は バスで北に2時間ほど走ったところにあるが、バス内での説明は中国語のみで英語の説明は無く 全く分からない。 ボート乗り場に到着後我々のガイドを尋ねると、あちらの眼鏡をかけた人だと告げられ その方に声をかけると、私はシュノーケリングのガイドでダイビングのガイドではないと告げられる。 

英語で話掛けたが、日本のかたでしょう?って日本語が出来る日系人の方の様である。 

朝からの経緯を話すと、担当ではないが申し訳ないのでわかる範囲で説明させていただくとの事で 
説明を受けて大変助かりました。 ダイビングのガイドは島に着いてからになるとの事、 

島に到着してからもその方に説明頂きたいへん助かりました。 

https://www.youtube.com/watch?v=JDre6oIfYZQ

 

https://www.youtube.com/watch?v=1NhRBL9LF0k

 
ダイビングガイドの小屋に集合して準備と説明を受ける。 ダイビングに付いては4つのポイントを 説明される。 

?マスクに髪の毛が挟まるとマスクに水が浸入するので髪の毛を挟まない様に注意する。 

?マスクに水が浸入した場合はマスクの上部を手で押さえて顔を上向きにして鼻から強く息を出すと マスク内に空気が溜まって水を抜く事が出来る。 

?潜っていくと水圧で耳がツーンとしてくるので、その毎に耳貫が必要、鼻をつまんで強く喉の奥を 膨らませて耳貫を行う。これが出来ないと深く潜れない。 

?口の中に水が入った場合は強く息を口から吐き出すと共に水を口から排除する。又はマウスピースの 前面の弁を押すして排水する。 

https://www.youtube.com/watch?v=iaAAwWX2K30


ライセンスの無い人を対象にした体験ダイビングなので、潜れる深さは9mまでで、更に常にガイドが 体験者をサポートしている必要があるので、泳ぐなと指示される。ガイドが体験者の背中を保持して 全ての移動をしてくれるので、体験者は泳がずただ呼吸しているだけ。 



呼吸は鼻が口に変わるだけで通常に呼吸しているのに対し殆ど違和感は無く思いのほか楽であった。 

 

コタキナバルの最後の夜は、マレー料理にも飽きてあっさり目のレストランを物色、ホテルの近くにハンガリー料理店があったので入ってみる。料理の仕上げも丁寧で日本人の舌にぴったり、周りのお客も日本人ばかりでした。

 https://www.youtube.com/watch?v=3A769l2zeig

キナバル旅の締めは「I  Love SABAH」

 

 

 2019年GWのキナバル登山の為のトレーニングを御在所をで行いました。

2019/4/7 

6:50 中道駐車場、8:10 七合目 Via Ferrata  12:30 山頂レストランで昼食 14:30中道駐車場

 

 

 

 

7/14(土)

400犬山出発 830立山駅 950ケーブルカー乗車 1100室堂 1500剣山荘(2470m)

7/15(日)

330出発、440長次郎谷出合、700 5-6コル、8:20 Dフェイスの頭、915七峰、

1000八峰、1100八ッ峰ノ頭、1350剣岳山頂、1630剣山荘

7/16(月)

610出発、950室堂、1030下山バス乗車、1130立山駅、1800犬山着

 

メンバー:中森、林、野口、西澤

 

感無量

Mさんと私は前穂北尾根と北鎌尾根を既に踏破しているので、今回5-6のコルからではあるが八ッ峰への思いは殊の外である。また3年前に北鎌尾根をご一緒頂いたSさんKさんにご一緒頂いたことは実に心強く何かとお助け頂きました。

更にKさんから今年6月末の八ッ峰情報を事前に得られた事はたいへん参考になりました。車の運転も一人任せでお疲れ様でした。

 

7/14(土)

室堂:みくりヶ池はまだ雪が融け切っていません。

別山乗越(2750)からは目指す八ッ峰が真正面に!!

剱沢警備派出所にて警備隊の方らか最新情報を入手、口頭でも周辺情報を詳しく説明して頂いた。

必要な水:体重x5x行動時間 ⇒ 60kgx5x10時間=3000cc

7/15(日)

事前情報や昨日の警備隊員からの情報により出発時間を1時間繰り上げて出発(全く寒くない)

剣沢雪渓を下る途中で漸く空に明るさが出てきた。雪渓を歩き続けるが寒くならない。

長次郎谷出合(1950m)から登り返し

5-6のコルまで雪渓は途切れ無し(正面右が5-6のコル)

5-6のコルに向けて登り詰める。

雪渓に不思議な謎のトンネル

5-6のコル(2650m)に到着

5-6のコルにも大量の残雪

振り返ると聳え立つ五峰

Cフェースを登るクライマー隊と正面は北方稜線

六峰周辺はお花畑も

六峰の中盤は緩やかな傾斜の稜線歩き

北方稜線は巻道辺りまで雪が残っています。

Dフェースの頭からの懸垂下降

六峰からの懸垂下降

チンネを登るクライマーたち

七峰への登り

稜線の風は乾燥して涼しい。

七峰からの懸垂下降

クレオパトラニードル

八峰からのぞむ八ッ峰ノ頭

八ッ峰ノ頭からのぞむ八峰

八峰二回目の懸垂の支点に使用した残置リングが小さめで、リング2個に加えてスリングにロープを通した為にロープを回収しようとした際にスリングがリングに喰い込み回収不能、登り返してスリングを外して再度懸垂後ロープを回収、タイムロスでした。

八峰からの懸垂下降

 八ッ峰ノ頭(2890)からの懸垂下降

八ッ峰ノ頭からの懸垂下降は40mでロープを二本結んで使用しますが、傾斜が緩やかでロープの回収が出来るか心配になり降りる前にロープの回収を試みると案の定結び目が岩に引っかかり回収できない。3名が懸垂下降終了後ロープは外して最終1名はクライムダウン、傾斜が緩やかなので難なく降りる事が出来た。

北方稜線への登り

剱岳山頂

先にも述べたが、50mロープが2本必要となるのは八ッ峰の頭からの40mの懸垂のみであったが、ここはクライムダウンでも十分可能でした。

しかし、ロープ1本で行くとなると全員が懸垂下降終了後にロープを回収して次へ進むのでロープが次の支点に届くまでに待ち時間が発生する。この際にロープが二本あれば二人目で懸垂下降した人がロープの回収を待たずに次の支点に向かって、次の支点では待ち時間なしに作業が進められるのでタイムロスが最小限にでき、これは大きなメリットとなる。

追記

?立山駅ではネットで予約が出来る事に気が付かず、待ち時間が発生した。犬山からなので立山駅への正確な到着時間は誤差の発生もあり得るが、朝一はどうしても乗客が集中するのでネット予約の検討も良いかもしれません。

 

?「地球の風、EARTH」活用のお勧め(難しい高層天気図の代わりで更に高機能)

トップページ「天気予報」コラムでも案内しているが、Earthで7/15(日)正午の天気を検証してみた。

地上の風速と相対湿度:南西からの弱い風で北海道を除き陸上はドライ傾向

同じく1500m付近:西日本と東北・北海道は湿度が高いが、中部山岳地帯はドライ傾向。

同じく3000m付近:北海道を除いて全般的にドライ、剱付近は西風

こちらは3000m付近の風速と気温(剱付近をポイント指定)

この地球の風は過去のデータが呼び出せるのはもちろん、4日先までスーパーコンピューターの予測が見られるのが最大のメリットだと言えるかと思います。

今回下界は太平洋高気圧に覆われ地上では38度を超える猛暑となっていたが、上空は大陸の高気圧の影響で上空にドライな空気が入り入道雲の発生も全くなくまた、涼しい風でたいへん心地よかった。今回のコースでは13時間も歩いているのでどうしても夏場は午後の天候が気になる。こんな時にはたいへん参考になりそうです。

今回稜線は涼しく朝夕の冷え込みも無くダウンジャケットは全く出番が有りませんでした。

 

 秋の市民登山は残念ながら台風でお流れ、こんな時は室内でトレーニング

会長の自宅ですので無料で遊び放題です!!

 

 山岳会へ入る前からの夢だった北鎌尾根バリエーションルート

日本の有名な登山家、加藤文太郎、松濤明らが遭難死した事でも有名であるが、槍ヶ岳山頂が終了点という事もあって、ゴールした時の感動は計り知れないものがある。

計画に先立ち

古くからの登路は湯俣からのものと言われている。すなわち、信濃川水系の高瀬渓谷を遡上し、湯俣から水俣川を遡り、千天出合へと進み、北鎌尾根に取り付くというものであるが、現在では水俣乗越から天上沢もしくは大天井岳から貧乏沢を下降し、北鎌沢を登るというのが一般的ルートとなっている。

水俣乗越から天上沢を下る場合は北鎌沢出合付近でテント泊、大天井岳から貧乏沢を下降する場合は山小屋を使用して一日で北鎌尾根を抜けるという計画となる。

テント泊を選択すると北鎌の途中で一泊する計画も成り立つが、どうしても荷物が重くなってしまう。このあたりは個人やパーティーの技量にも左右されるところであるが、それほど体力に恵まれているわけでもない私の選択としては荷物を軽くして一日で抜ける貧乏沢を下るルートが好都合である。

シルバーウィーク

北鎌尾根を経験者無しで初めて登るとなるとコースタイムが読めない。ルートファインディングにもたつくと日が暮れて尾根の途中にてビバークを強いられることも考えられる。従って計画は3日間で立てても予備日がどうしても必要となる。また、ルートファインディングは先を見通して行う必要があり、ガスが掛かるような気象条件ではリスクが高くなる。天候の崩れがちな午後も見通しの効く気象条件が望まれ、天候も見ながらの日程調整をするならば更なる予備日が望まれる。そんな中今年は6年ぶりのシルバーウィークとなりこんなチャンスは二度とない。実際に次のシルバーウィークは11年後とか、、、お盆休みを利用するという事も考えられはするが、8月の高山では午後になると雷雨に遭遇する可能性が高く、北鎌で雷に襲われたら逃げ場がない。午後の早い時間に山小屋へ到達する事が出来れば良いが、北鎌ではそんな見込みは成り立たない。

貧乏沢(320

大天井ヒュッテに泊まって、北鎌沢を早朝に出発するためには貧乏沢は暗闇の中を降りる事になるので、前日に大天井ヒュッテ到着後貧乏沢への入り口の確認を兼ねて貧乏沢の様子を確認する。角張った石がごろごろしているが明瞭な踏み跡が確認できる。中には不安定な石もあり暗闇の中は慎重に下降する必要がある。

当日は午前2時半に起床、トイレを済ませて3時に出発、大天井ヒュッテからは十数名がこの日貧乏沢から北鎌を目指したと思われるが、我々が出発する時点で確認できたのは我々の他に一組の男女ペアのみであった。貧乏沢下降中では他に遭遇するパーティーは居なかった。

出発から20分ほどで貧乏沢入り口に到着したが、ここで早速トラブル発生、メンバーの一人がスタート直前にヘッドライトを落下させその後ヘッドライトが突然消えるなど調子が悪い、バッテリーを出し入れしてみるが状況はあまり変わらない。調子の悪いながらもなんとか貧乏沢終了まで持ちこたえたので事なきを得たが、貧乏沢でヘッドライトが点かないとなると致命的である。反省点としては共同装備で一個ヘッドライトの予備を一個用意すべきであったかと思う。

朝の冷え込みも想定されヒュッテを出る際はこの時期の登山服の上にフリースとカッパを着込んだが、この朝は冷え込みも殆どなく、貧乏沢入り口では体も暖まりカッパもフリースもザックにしまって上半身は夏山登山と変わらない服装で貧乏沢の下降に入った。心配された霜も降りておらず石は乾いていたので比較的に安心感はあったが、なんせ暗闇で灯りはヘッドライトのみ、常に周囲を見回しながら慎重に下降する。踏み跡はガレ場に出たり灌木帯に入ったりしており、暗闇の中では良く注意していないと危険な場所に足を踏み入れる事も考えられる。倒木の上では足元をすくわれ尻もち、各メンバーもそれぞれ何度か尻もちをついたり沢に足を取られたりした様である。幸いにして大きな怪我もなく無事予定通り2時間で貧乏沢を抜ける事が出来たが、間違いなくこの北鎌ルートの中の核心の一つではあった。

北鎌沢(545

朝食は北鎌沢を少し上がった二股で水を汲みながらと考えていたので、天井沢出合では一服して直ぐに天井沢沿いに北鎌沢へ向かう。北鎌沢出合では23のテントは残っていたものの大半のパーティーは既に出発しており、北鎌沢を見上げると上部に蟻の行列をなして登山者が登っているのが確認できる。

朝食は昨夜大天井ヒュッテで頼んでおいたお弁当、貧乏沢を下ってきた後だけにいつもは少々苦手な梅干しが美味しく感じ、ゆっくり味わって完食する。

数日前に雨が降っているので北鎌沢の上部にも水はありそうではあるが、万が一に備えてここでたっぷり水を汲んでいく。2L+ビバークに備えた500ml合計2.5L、ザックが急激に重くなる。我々が二股で朝食を摂っている間にも何組ものパーティーが通過して行った。北鎌沢では休憩のタイミングの違いでいくつかのパーティーと抜きつ抜かれつしながら上部を目指す。北鎌沢では常に右へ右へとルートを摂るが、最後の分岐だけは真ん中のルートを摂るとされているが、何処が最後の分岐なのかは初挑戦の人には良く分からない場合もある。北鎌沢の上部では若い女性と年配の男性の2名のパーティーが我々の前を進んでいた。一見親子にも見える年齢差であったが、聞こえてくる会話の内容からするとベテランの年配男性が若い女性を指導している様な感じである。先行パーティーは明瞭な踏み跡を辿って行ったので、我々も後を追ったが、どうも様子がおかしい、分岐ではないかと思われる地点へいったん戻ってみて踏み跡は良く確認できない岩場を少し超えてみるとその先に明瞭な踏み跡を発見しそちらを登る。右隣りには先ほどの男女の先行パーティーが見えたので、「こちらにもルートがるみたいですよ」と声を掛けると「そちらが正しいルートですね」と返って来たので認識されていると判断してそのまま先に進むが、先行パーティーはそのまま登り詰めた様であった。

北鎌のコル(810)〜独標下(1000

北鎌のコルへは我々が先に到着し休憩していると、男女のパーティーは56分ほど遅れて右の藪の中から追いついてきた。二股では朝食の後用を足すメンバーも居るかと時間に余裕を見ていたので、北鎌のコル到着は計画した時間より50分弱先行しており少し安心してここでたっぷり休憩する。

ここから独標下までは稜線沿いに行く踏み跡がしっかりしており迷う様な所は殆どない。危険な個所には残置ハーケンとロープがあるが、いずれもかなり古いものでロープが括り付けられているハイマツの根っこもぐらついておりとても命を預けられるような代物ではない。補助程度に考えて足場と手掛かりを探しながら慎重にクリアする。

独標に近づいて来ると先行パーティーが稜線直登ルートやトラバースルートに取付いているのが良く見える。

 

独標下〜独標(1100)〜槍のヘサキ直下(1400

独標の取付きにてロープを出して直登しているパーティーもいたが時間が掛かりそうなので迷わずトラバースルートを進む。トラバースルートを暫く進んで途中から独標を目指して稜線に向かうが、上方にロープワークをしているパーティーがおり、そのメンバーからこちらのルートはロープワークが必要で時間が掛かります。トラバースルートに戻った方が早いですよとアドバイスされる。

一旦トラバースルートに戻りもう暫く進むとアドバンスガイドで紹介されていた独標へ向かうルートが見つかったのでこちらを登ってみる。独標は時間があればと言うくらいの感じで思っていたが、稜線へたどり着くと独標を直登していたパーティーが独標方面から降りてきて、独標の位置を尋ねるとすぐそことの事でザックはデポして空身で独標を踏むことにした。独標ピークはドーム岩のツインピークとなっており踏み応えのあるスポットである。

独標を過ぎるとパーティー間の間隔が縮まり、各難所では渋滞が発生する様になってきたが、疲れも溜まってきており丁度良い休憩時間となる。

大小各ピークにはそれぞれ稜線ルートとトラバースルートの両方がある場合が多く、時間的にはややトラバースルートの方が早い感じであるが、大差は無いようである。特に大きなザックを背負っているテント装備のパーティーはザレるトラバースルートよりもむしろ安全面から岩のしっかりした稜線ルートを選択している向きが垣間見える場面も伺えた。

この傾向を利用すると渋滞の際でも動作の鈍い重装備のパーティーをトラバースルートを利用して容易に追い抜くことも可能であると分かった。

北鎌平では2〜3パーティーが休憩していたが、ここから頂上まではまだ標高差200m程度の岩場となりここを一気に登るのは疲れの溜まっている状態では困難と判断し北鎌平はスルーしてヘサキ直下の標高3050m付近で最後の休憩を摂る。

感動のフィナーレ〜頂上(1440

この日はシルバーウィーク前半の朝から雲一つない絶好の好天に恵まれ、北鎌尾根に入山した方は少なくとも5〜60名、もしかすると80名近くいたかもしれない。ヘサキの取付きでは既に7〜8名程度が順番待ち状態となって並んでおり、本来ならここからもルートファインディングで登るところであるが、今日はもう前の人に付いて行くだけ状態、厳しい岩登りは取付きと、中間のチムニー、そして有名な頂上直下のチムニーの3か所、頂上直下のチムニーまで辿り着いた時にはさすがに感動で胸がいっぱいになってきた。

直下のチムニーを登りきり、少し左に巻くといきなり頂上にいる一般登山者の注目を浴びながら祠の裏に飛び出てくる。思わす拳を高らかに挙げて「やった〜、着いた!!!」

槍の穂先がバリエーションの終了点というのは将に感動的である。

 

なお、この日の一般ルートである槍ヶ岳山荘側からは山荘から頂上まで往復3時間待ちとのことでした。

 

アドバンスガイド

山行の前には山と渓谷社のアドバンスガイドを参考にしました。良く出来ており、たいへん参考になりました。

前夜泊の宿泊場所をご提供いただき、登山口までお送り頂きましたMさん

交差縦走にご協力頂きましたIさんパーティー、ありがとうございました。

 

 

 

2013年7月14日 御在所一の壁周辺 岩稜トレーニング

8月の阿弥陀岳南稜参加希望者の力量確認とトレーニングを兼ねて御在所一の壁周辺にてトレーニングを行った。
行動は朝少々寝過ごした様な人も居たようでしたがほぼ計画通りでした。
 
一の壁は日本で最初にロッククライミングが行われたと言われる有名な岩場であるが、まずは一の壁の周りをクライミングシューズは使わず一般登山靴で岩場歩きのトレーニングを行う。
 
一の壁周回コースは私が山岳会へ入会する以前であるが、岩稜トレーニングを目的として有料講習会を受講したコースである。
 
参加者は難なくクリアー、荷物を少し軽くして更に上を目指す。この辺りは冬場アイスクライミングのゲレンデともなる。岩場の終了点辺りまで上がってここで折り返す。最上部の急峻部分は懸垂下降で降りる。
 
この辺りも難なくクリアーし力量は問題なしと判断した。
 
力量は十分と判断したので一の壁のクライミングを試みる。一の壁周回コースから降りてくる途中で一の壁の支点を使って懸垂下降で一の壁を降りる。
 
一人一本つづクライミングを試したが、初心者のTさんだけは途中の核心部がクリアできず、レベルアップには更なるトレーニングが期待される。
 
1130になったので一の壁の日陰で昼食をとり、少々時間に余裕があったので前尾根の一部を試してみることにした。二ルンゼ分岐まで降り、ここで初めてクライミングシューズに履き替える。二ルンゼ分岐のテストストーンでクライミングシューズの調子を確認する。
 
午後から雷雨の天気予報であったが少々雲行も怪しくなってきている。
 
1ピッチ目は難なくクリア、2ピッチ目にて初心者のTさんが難儀していると急な大粒の雨が降り出す。慌てて懸垂下降で撤収するが岩場横の巻道が滝になるぐらいの降り方で全身ずぶ濡れ、Nさんは岩陰で河童に着替えたが、通り雨程度で終わり、寒くもなかったのでそのまま下山した。

温泉は希望壮、最上階に温泉があり伊勢湾が望める露天風呂があります。(温泉は今朝お寝坊した方のおごりでした。)

 

白川又川岩屋谷遡行

カテゴリ : 
岩!ガン!クライミング
執筆 : 
 2012-8-7 18:22

2012年7月28-29日
白川又川岩屋谷遡行(シラコマタガワイヤワダニ)


チッ!年齢順に並べやがって(-_-;)と山行計画書をみて
思わず言いたくなるようなメンバー9名(会員外)で白川又川岩屋谷遡行

年齢も体力もクライミングも山も、このメンツじゃウチは総合的にヤバイかも(^_^;)
迷惑をかけんためにもB型的に行こうと決めた。
ついついいらんことに口や手を出したり、世話を焼き、荷物を背負ったりするから
マイペースで何も気がつかないフリをしよう。
だからこそ、青あざも少なかったし、ケガもしなかった
でも、そのぶん保守的だったなぁと今頃になって思うのです。


岩屋谷はシャワーカーテンのような雌滝と130mほどある雄滝ドーーーンの名渓である。
沢のグレードとしては中級(2-3級)高巻きのほうが難しいとの情報もあり。
遡行予定時間は大所帯なので幕営地の雄滝まで10時間とみた。
ううううっ長いっ(;´Д`)ちょいと不安・・・
ウチはメンツの中ではお年寄りやし体力温存に全力を注ごう
いろんな余裕が生まれれば雄滝にとりついて遊べる。
っつーわけで車、交通手段も考慮にいれてロープ、カム、酒、食料などはAサンと折半した。

ココ最近の山行で睡眠不足=バテると学習したから、なるべく前日の早いうちに集合場所に到着
でも・・・やっぱ大人しく寝られずに軽く1杯2杯3杯・・・
Aサンが持ってきた酒の半分近くがなくなったかも( ̄_ ̄ i)あちゃー


朝になると駐車場青天で寝てるK子発見( ̄∀ ̄)襲ってやろうかと思った。
さぁさぁ、準備!
飯食って着替えてタンクトップ一丁でウロウロしてたら「ランボー」呼ばわりされた(-_-;)
ふんっ!肩を見せると昔から「女子プロ」と呼ばれてたし!くっそーーー

装備点検をして、荷物の重さチェック!
K子の荷物がやたら重いと優しいSちゃんが「分担しよう」と言ってくれはる。
「ウチが持って来た自家製ハーブベーコン見たいやろ」とドサクサにまぎれて
Sちゃんにウチのベーコンを渡して持ってもらう(^ε^)♪
ついでに「パン生地も見せたろか?」とF君に渡してしまう。
おかげで、もともと軽いウチのザックは天使の羽が生えたみたいや
ウキキキっ


チカラがあるならナンボ荷物は重くてええけど、ウチはギリギリ+レーション程度やし、
水が飲み放題なら水で増える食材&軽さ重視と下ごしらえして安くて美味いもの。
それに、ウチは美味い酒を少し呑めればいい。

Aッコさんは「宴会時に雨が降ってなかったら絶対、酒が足りんかったよ!」と。
つえーーーーっ!( ̄∀ ̄)言うだけあって、めっちゃようけ酒を持ってきてはったらしい。

06:00 準備完了ヽ(^o^)丿出発


橋を渡り林道を最後まで詰めていってから入渓だったみたいやけど、
流行る気持ちのせいか、途中で降りちゃってホールドのないハードな堰堤越えとなる。

 

登ったはええが奇妙なマジックハウスのような堰堤の階段を下りるのは気持ち悪かった。

和気藹々と歩き始め、フェルト靴の底からジワジワと濡れ始める。
朝のヒンヤリした空気もさることながら、カラダが温まる前に濡れるのは根性がいる。

ピチャピチャと可愛く濡れながら進んでいくと深い釜に到達
「底は見えててもありゃ、絶対深いよなぁ」

ってことで「Sちゃん行きます!」ザッブーーン!お見事(ノ´▽`)ノ頭から飛び込み
あわよくばアマゴを釣ろうと思ってるSちゃんは先に自分がサカナちゃんとなる。

突破口を見つけにAサンとF君がウネウネと釜の中を泳いで岩の下へ偵察に行った。
デキル男子がいるとイイネー♪
ウチはまだ首まで濡れる気分じゃないからチャッチャと左岸巻き♪


お決まりのラッコ泳ぎ

07:00 出発から1時間ほど遡行すると遡行図にある1つめの難所
【2】高い壁lこ固まれた5x8m斜滝は、胸まで釜
に入り、左岸のピトンのあるバンドを伝い滝頭
に出る。左岸を巻くこともできる。


Mサンが颯爽と先発し、ウチもそれに続くがAサンにサクっと抜かされる(^_^;)
足が底につかない釜の中からの脱出が一番の核心。
Aサンは適当なとこから立ち上がって登っていってしもたが
ウチは丁寧に探してガバピンチ発見!スタンスも発見!
立ち上がれたら、ガバばっかなんで滑らへん限りは大丈夫
登りは良くてもちょうど残置ロープが張ってあるトラバース部分は岩がヌメヌメやん
「テンションなんかかけるもんかっ!」でも保険として残置は握らせてもらう。
まぁ、ここなら変な落ち方さえせんかったらドボンするだけやもんなぁ
ええ、まさしくドボンですわ!

ウチって写真をみるとけっこうみんなより下側を登ってたんやね。
ロープ頼ってなかったってのもあるけど、ガバがちゃんとあって滑らない限りはええ感じやったなぁ

みんなのためにロープをフィクスしようとAさんがロープを持って戻ってきた
んがっ!

ドボン!

ええもん見せてもらったわw

沢登りの皮切りには程よい緊張があってごっつう面白かった。

 

初アッセンダー初トライのSINちゃんはボルダラー
ロープ登攀に慣れないのか、最初はクサリ場でみるオバハンみたいに
ロープに頼ってブラさがってたけど「足で登ってね」と言えば即理解(o^-')bナイス

山にいくと、たまーに居るんだよなぁ
クサリやロープに全体重をかけてぶら下がってヨイショヨイショと登るオバハン
「あんたはどんだけ懸垂ができんねん?」と聞きたい。
足がすべったら腕だけで自分の体が支えられんのかいっ?
横倒しになって岩に頭ぶつけて真っ赤なお花が咲くのは目に見えてる。
っつーか、基本やわな。
Mさん!二度目はないでぇ!プププ( ̄∀ ̄)こんなとこで怪我するとハンパない大事件や
がんばりやぁ


で…ここを全員脱出するのに1時間( ̄□ ̄;)
先はまだまだ長いし、ルートもロープも1本で(4本持参)
順番に登ってたらなんぼでも時間かかるんだろうなぁ
この先、もっとハードなとこがあるやろうに、ケツを押しても登れないならどうする?
どこまで行けるか、戻れるか、アカンかったらどこで幕営するか?
ジャッジが大変やなぁ
10時間行動やもんな、体力の配分とイメージだけはおさえとこう。
めっちゃ自分のことだけしか考えてへん。
ごめんやでぇ(^_^;)



大岩やチョックストーンをぬって先へ進む
超マイペースのF君が黙って静々と釜の中を泳ぎ果敢に滝直登を挑む
物音もなくいつの間にか取り付いてて笑える!
「何か言えよっ!」とツッコミたくなるが黙々と嬉しそうに滝と戯れてる。

「カッケー」
「ガンバ!」

応援もむなしく、便器にこびりついたウ○コのが剥がれ落ちるように滝の水圧に負けたF君
なかなかオモロイキャラしてんやん。

今夜の晩御飯は?地球が釣れたそーです。

いたるところでロープをさっさと張ってくれるAサン
ひとたびロープが張られると甘えがでる。
あぁ、いやだなぁ、緊張感が薄れる。その分、安心する。
「万が一、落ちても大丈夫」

頼るつもりがないなら、タイブロックをつけずに自分で登ればええやんな。
「できる限り、ロープなんぞ使うもんか!テンションなんぞかけたくないわ!」
と挑むが心の隅にある安心に頼ってしまい、
自分って弱い人間やなぁと感じてしまうのですわ。

そのくせ、「アブミだしたから足をかけたらええやん」と言われると
ムッキーーーー!と反骨してしまうが、、、掴んでしもたがな(-_-;)

楽しそうな写真やけど、あとでみると上から目線で撮られたみたいでなんかムカつく!

小動物が吹き溜まりの小さな世界で満足してるように見えるねん。あーぁ(;´ω`)

アブミを掴んでしもたからそう思うんやろなぁ

豪快に男を掴むように登るSちゃんと   優しく女性をまさぐるように登るF君 対照的な二人でした。


ちょっとやらしいなと思うとこはスグにロープを垂らしてくれ、
ロープも手早く回収してくれる。
ええの?それで????
アカンやろ。
少なくとも、手の空いてる人間はロープをまとめて次への行動に移しやすくしておくもんやのになぁ。
分かっていながら
「ごめん、先に行くわ」と、ひとこと断り放りっぱなしにしてコマを進める。
「先に行け」とも言われたけどね。
自分の体力がみんなより劣るのがわかってるから、遅れないよう迷惑かけないように
どうすべきかを優先させてもらった。
そのぶん、口が立つから「あれ!やって」「これやって」とF君を指さしで使う( ̄∀ ̄)
ええ、無口なんで何も言わずによく働いてくれます!ウヒヒヒヒ

ウチも直登を試みるが水圧に負けた(;´ω`)

迫力あるねー!


適当にみんな好きなとこを歩いてたらウチが先頭になってしもたやん
ああ、アカンって(^_^;)
なんかしらんけどAサンに「ロープ張って来い」と言われる。
しゃーねーな・・・


 

泥つき草つきのトラバース
モタモタ登ってたら後ろからAさんが登ってきて抜かされた!
ムッキーーーーーーー!!!!!(`〜´)ムカつく
「お先に」なんて言いやがった。
あー、はいはい、ルーファイ悪いですよ!
下から声かけられて右往左往しましたよ!
ふんっ!


12:00頃 やっと遡行図の半分ちょい

【6】45m竜は左のルンゼ(右岸)から巻く。ルンゼの出
だしが厳しく滑りやすいので要注意。ブッシュ
沿いに滝の左側を斜上して抜ける。


これが非情に悪い(>_<)
何がって!取り付きの岩がマックロのヌメヌメでフリクションがききにくい。
そこさえ登ってしまえば、あとは草と木でボーボーのルンゼを登るだけやけど
落石&落木の巣
こんなとこ、雑に登るとなんぼでも落すで。
なるべく先に登らせてもらおーっと(^_^;)
わさわさと登って一等地で待たせてもらう。

石の場合はいつも通り「ラク」
木なら「モク!」と叫んでみるw
んでも、どっちも「ラク」でええやんな。

ここも全員が抜けるのに1時間ぐらいかかっただろう。
4名ぐらい登ったとこでロープ回収を後発組みに任せてさらにルンゼをつめる。

 
滝くぐりと直登と好きなほうをチョイス
ほふく前進の滝くぐりもメッチャ面白そうやけど、やっぱ登りたい!ここなら登れる!

 

ナメナメ\(≧▽≦)/


【13】大岩を従えた15m滝は左から直登できるが、自信がなければ高巻くこと。

F君がフラーっとやってきてフラーっと登った。
自分もフリーで登れそうと思ってもルートが合ってるのか情けないけど自信がない。
しかも、リーダーSサンは違う場所から登り始める
そのうえ、Sちゃんも違う場所から登り始める。
うーーーーーむ( ̄_ ̄ i)たちつくすウチとK子とSINちゃん

「どうする?」と3人で目で協議した結果、F君ルートが一番登りやすそうと判断
ちょうど、AサンがF君ルートをフリーで登りテラスでロープを出し始めたから
その下部に移りビレイする。
当たり前やけど、何も言われなくても行動できるウチってスッテキー( ̄∀ ̄)ははは
余ってる人間は何をせなアカンか、読めるのが普通やけどね。

ここは2ルートから登ったからロープも当然2本を回収せなアカン
最後に登ったもんが損をこくようにAッコさんが回収してくれはった。
見えてたのに、知ってるのに時短するためには分業してやるべきことを放置しててゴメン
後を見ると、後に下がると体力も技術もないくせに口も手も出してしまうから、
感じ悪いなぁと思うつつもなるべく前につき、前だけを見るようにした。
最後尾についてた人らってめっちゃ大変やったと思う。

時折、雨がシトシト降る
時間はもう16時を過ぎた。
すでに10時間が経ってしもた。
かなり疲れた(^_^;)

「もー、ここで宴会しよーよー」
大岩がちょうど雨避けになってくれるが寝るには岩の段々ベット
「確保して寝れば寝返りうっても落ちんやろ!」

すっかり宴会気分になってたのに、先行したメンツは帰ってこない。
「しゃーない・・・行くか」

あーヨレヨレ(;´Д`)ヘタクソの象徴!膝をついて岩を乗り越す。

「えーーーーー!これキツイ」
先に登ったAさん足、手の位置を真似ようにも
あんたは、いとうあさこか!!!!????って
突っ込みたくなるぐらい片足をパキーーーーンと上げないとアカン

「やれ」
と、毎度ながら一言(-_-;)

「ハイハイ」こんなくたびれた状態で新体操みたいなことは出来んわい!と思いつつも
やらないと先に進めん。
「フンガーーーっ!」「ダーーーーーっ!」
怪物君のフランケンやアントニオ猪木みたいな掛け声しかでない。
あああぁ、どうせウチはランボーですよ!ふんっ

足さえあがれば思いのほか簡単で面白かった。
16:30 見上げれば雌滝\(≧▽≦)/


【11】雌滝は右岸のルンゼから大きく巻くが、浮石
も多く落石には特に注意したい。

シャワーカーテンがごっつキレイやぁ
ウチらが到着するまで釣りを楽しんでたSちゃんとF君
どうやらボウズやったみたいね。残念!アマゴの塩焼きを楽しみにしてたのになぁ

雌滝でも幕営できるんやけど、シャワーが飛び散って風もあってあまりよろしくない。
あと、ひとふんばり!雄滝まで遡行や。
「ブヒーっ!」
「1.2.3ファイトー!イッパーツ」
「オリャァアアアっ!」女
子らしい声は出ない。
もう、疲れてきて黙って登ってれんわい!
ガレ場を登り、倒木と腐葉土でグッチャグチャになったとこを雄滝方面に向かって登る。

「もう少しや」
気持ちがアップしてきた。


ドロンコになり、ブヨにまとわれつかれ、泥ルンゼを登ると目の前には雄滝
キター(ノ´▽`)ノ
倒木はないけど、グダグダの斜面をさっさと下り始めるAッコさん
ウチもそれに続く。

Aサンはロープだけ張って、あとを後続に託して、ちゃっちゃと下りてきた。

うほーっ!
すげー迫力やん!雄滝は。
18:00到着

みんながワラワラと下りてくる

ザックを置いてハーネスを脱いでさっさと薪集めをするAッコさん
そやそや、もう18:00やから、あっと言う間に陽がくれる。
それまでに焚き火を起こして幕営準備せな!


早く着いたもん勝ってことで一等地を陣取り装備をといて広げてAサンが火起こしにかかった。
ウチもやりてー!と思いつつも、先に自分の装備を片付けようっと。

さぁ!宴会っ!と思ったら雨がジャーーーーーーっジャーー((( ;゜Д゜)))
けっこう激しく降る
各自、ツエルトを出して貼るが風もつよく、ツエルトの端っこを手で押さえる。
まさか!降るとは思わんかった。
満天の星の下で呑んで暴れるつもりやったのになぁ。

でもなぁ、熊野、吉野、尾鷲あたりなんかめっちゃ雨の多い地域やから
いつ降っても可笑しくないんやんなぁ
ぬるかったなぁ(;´Д`)
ツエルトも早めに張っておくべきやったなぁ

焚き火をゴウゴウと盛り上げることもできず、濡れたからだは雨風で冷えて寒い。
でも、調理をするにも雨やし、片手はツエルト押さえてるし(^_^;)
なんとか、温まるための鍋を作る。
っつーか、鍋に食材をブチこむ
両手が空いている人間が食べ物をまわしたり焼いたり。
ちょうどホロ酔いぐらいになったころに雨が上がる。
さぁ!これから呑むぞーーーーー!と気持ちはあっても睡魔に勝てず、
食べた残骸を放置プレイしてオヤスミなさい。


寝ても冷めてもずっと気になってたのが、最後にフィクスしたウチのロープはどこ?
まさか、それも放置プレイ???
翌朝、同じ場所を登り返すとはいえ、そりゃないじゃん((+_+))
到着してドロンコになった衣類やハーネスや靴は洗ったのに、ロープはいいの?


朝!
あれ!K子がいない!
そのかわり知らない人がいるで( ̄_ ̄ i)
どうやらブヨか何かにかぶれたK子の人相が変わるぐらい顔がパンパンに腫れてた。
笑えるけど可愛そう
でも何べんみても笑った!ゴメンK子
キミはみんなに笑顔を振りまく幸せの子やで!

昨日の夜のうちに焼いておこうかと思ったパン生地がコロがってる( ̄∀ ̄)
食材を巻いて調理パンをするには朝から時間がかかるしなぁ

ありゃ!カレーがあるじゃん
ってことで、パン生地を伸ばしてナンにした。
「カレーにはワインだよな」と昨夜、残したワインをナミナミとコッヘルに注ぐMサン
「やめとき!」とみんなに喧々囂々と止められる。
この間買った「岳16巻」を思い出した。←詳しくは読んでみそ!

まぁ、呑みたい気持ちはわかるけど、車で横付けキャンプなら朝呑みもええけどなぁ
これから1時間ほどキツイ登りがあって3時間ほど延々と下らなアカンもんな。


撤収作業をサッサとやる。
水をどんだけ汲んで行こうがちょいと悩む
山と高原の地図に載ってるような一般道やないんから途中で水は汲めないはず。
普段なら300ccパウチ×2個=600ccもあれば下山は足りるはず。
でも、よう考えたら、ここって関西の夏山やもんな、暑いやろな。
いらんと思いつつ持ってきた水袋に沢水を継ぎ足しておく。


「あと5分で準備して」とリーダーSサンが言うが
どうみてもあと5分で準備完了できそうにない人も居る
っつーか、聞こえてないんちゃうか?
まぁ、時間はあるし、まったりと行けばええねんけどね。

ただ、よく思うのが待たせること平気な人ってKY(古っ)
ウチも山を登るのは遅い、岩を登るのも落ちたくないから遅い
その代わりに何ができるか、何をすれば差し引きゼロに近くなれるのか
アホな頭で一生懸命感じる。
時間がない、時間がない!1日36時間欲しいなんて日々過ごしてるから
どうすれば時間を生むことができるのか、時間を自分で使う、
時間を他人に使われることについてはめっちゃ敏感やねん。

今回は1日で雄滝まで来れたし、下山時間は読めるし、
ゆっくりでもぜんぜん気にならへん。
ただ、関東チームは東京まで車で9時間ぐらい?めっちゃ長距離長時間やから早く下りたいやろなぁ

 

 

雄滝を見上げると朝陽をあびて気持ちよさそうにジャンジャンと水を落としている。
グルっと見渡すと、沢向こうでAッコさんが雄滝を見上げ、ルートを模索しながら待ってはるわ。
ウチもみんなより数十メートル稼ぐがごとく、黙って沢向こうへ移動しておく。
だって、フライングしとかんと登るの遅いもーーーーん( ̄∀ ̄)
そういうのに気がつくのがAさんやな。
Aッコさんとこまで来て、みんなを待ちながら
「どこから登る」などAッコさんと攻略しだした。


【12】雄滝がすっきりした岩壁の中に懸かる。右岸
のルンゼを登行して小峠山に通じる稜線に出て
遡行を終了。


08:15 さぁ、いよいよ辛い朝イチの登り
ふんがーーーーっ!!!!
最初の30分は鬼しんどい_| ̄|○
残り30分もやっぱりしんどい
もーーーっ、朝から急登はイヤっ!

後から登ってくる若人たちはぺちゃぺちゃおしゃべりしながら余裕をかましてる。クソっ!
フガフガ喘ぎながらもやっと稜線にでた!

「なぁなぁ、もう登りってない?」と聞くと
「ないよ」とリーダーSさん

絶対ウソやで!小峠山を越えていくのに3つぐらいピークがあるはずやん
もしくはトラバース気味に戻れるヒミツのルートでもあるんやろかと淡い期待をしてみる。

それにしても暑いっ!
やっぱ、関西の山や。
移動時間をかけるんやったら、こんな真夏にクソ暑い山なんて絶対いかへんもんなぁ
同じ時間をかけたら、余裕で北アルプスまで行けるもんな。
沢に入ってるときはよかったけど、下山ルートは一転して猛暑
それでも涼しい風が吹き、木陰やし、伊吹山みたいなピーカンハゲ山じゃないからマシ

下り天国、登り地獄でめんどくせーっけど、しゃーないから一歩ずつ足を進める。
一般登山道のときはよかったが木こり道に入ると足場がゆるくなる
それにつれて足もとがおぼつかなくなり踏ん張りが甘くなる。
こうなってくると、しょうもないケガをしやすくなる。

しょうもないこともやりたくなる!

世界不思議発見

移植手術

前日の沢よりも気合が入るわさ。
昨日の沢もやけど、こんなとこで歩けなくなるようなケガでもしたらどうすんや?
まだ、沢のほうが広くて上からでも目視できる場所があるからええわな。
誰かを背負うことなんて出来るんだろうか?
整地されてない山道で。
たとえ整地されていたとしても、人間を担げる救護体制と力量がないと言うことで
ウチの山岳会は市民登山を廃止した。

そういや、今、TBSでサマーレスキューのドラマが面白い
突っ込みどころ満載で、ボヤきながらTVを見てたら「ママうるさい」と娘に言われた(^_^;)
「あなたは山を舐めてる」なんてセリフはアンティークすぎて笑える。
そのくせ、その看護士のザックにはタオル1本しか入ってなかった。

最後のほうはヨタヨタ(;´ω`)なんでもないとこで尻餅をつき
なんでもないとこでも、あえて尻をついて下りた。
人間界の音がする!
舗装道路が見える!

12:50 やっと下山!
雄滝出発時はアンパンマンかドラえもんのような顔だったK子の顔も
やっと人間らしくなっていたw

沢靴を脱ぐと生まれたての子豚みたいなシワシワピンク色
とにもかくにも、チャチャっと着替えて温泉やー!


 

ヨレヨレで下りてきた人間が言うことやないっつーのは十分わかってる。
でも、痛みやしんどいことってあとになるほどドンドン小さくなるっつーもんで
沢登り中に、もっとやれたんじゃないの?
出し惜しみしたやろ!何かから逃げただろ!
そんな反省の声が自分の中から沸きあがってきた。

でも、ケガもなく、思い出に残る楽しい沢登ができてヨカッタ(^ε^)♪

男山ダイレクト

カテゴリ : 
岩!ガン!クライミング
執筆 : 
 2012-7-17 11:31

■男山ダイレクト 1851m

■日程:2012年6月23日(土)4:00発〜5:30帰宅

どこの山に行きたいか?
本やネットなどを見ているうちにビビっとインスピレーションがくる出会いがあるものです。
今回は、日帰りでサクっといけそうなところを友人と話していて教えてもらった山です。

ルート名も面白いし、どの情報を拾っても展望がごっつええらしい。
いろいろ調べているうちに自分の山となり、イメージが膨らんでいくのが楽しいです。
 

いつも気になる天気予報
今回は段々晴れてくるはずやったのに・・・
ガーン( ̄□ ̄;)男山のてっぺんはガスガス
まぁ、山歩きになってもしゃーないわ!とボチボチとアプローチをつめていく。

シトシトぽつぽつと雨が降りはじめガスガスの中を抜けると止んでくれた。

事前情報によるとアプローチがキモ!
めっちゃ難しそうに書いてたけど、林道をまっすぐつめていって

途中にあった小川を越えてすぐに登るようなことも書いてあったが
もう少し先の行き止まりから踏み跡をみつけて尾根を上ると
木打ちしてあり、シカのフンもあり、なんとなく取り付きにたどりついたと思う。
が・・・もしかして、ほんまのとりつきは、もうひと尾根向こうだったんじゃないか?
なんて今でも疑念には思ってる。
ま、いっか(;´ω`)

この日の雲はひくく、久々の雲上の世界にでると天気は晴れ!
エエ感じやぁ

で、モロい岩を掴んだり落したりしたらイヤだなぁと思いつつ
あーだ、こーだと登っているうちに山頂に着いちゃったよ
っつーわけで登攀中の写真はゼロ(-_-;)

あと5メートルで山頂

 

八ヶ岳がキレイに見えるで!

山頂でちょこっと行動食をたべて、まったりしようにもハエにたかられ
ちゃっちゃと下山⇒蕎麦⇒夕方には帰りたかったから温泉却下(^_^;)

鳥のフンがついたから?

あうあう(;´Д`)サクに挟まれた!

佐久市だけにサクっと行ってサクっと登ってサクっと帰ってきました。
 

■交通&アプローチの参考サイト
http://blog.essential-line.com/index.php?FrontPage%2F2011-09-04
川上駅(1時間半)林道終点(1時間)第一岩稜(1時間半〜2時間)男山山頂(30分)
林道終点(1時間)川上駅

 

http://www6.ocn.ne.jp/~teppen/newpage298.html

■参考文献
男山1851m
1.特徴
川上村の北側村境の一番西側にある山である。
この山は奥秩父山系最西端の山に位置づけられており、
頂上の展望のよさと、あまりきつくない登山ができる為、老若問わずのぞめる山である。

2.登山ルート
☆川上村役場⇒0:20⇒男山登山口→3:00→男山頂上

3.展望
男山頂上からの八ヶ岳展望は最高である。
間近に八ヶ岳を望み、その裾野には高原野菜の畑が一面広がる絶景である。
また、東方を望めば、秩父山系の山々を展望することができる。

 

瑞牆山のバビルの塔40m大ヤスリ岩
5月27日 ミズガキ山クライミング


“今から20年後、あなたはやったことよりもやらなかったことに失望する。
ゆえに、もやい綱を解き放ち、安全な港から船を出し、貿易風に帆をとらえよ。
探検し、夢を見、発見せよ。”
「トム・ソーヤの冒険」
マーク・トウェイン


そんな話をした翌日に偶然にも決まった
瑞牆山本峰南壁「トムソーヤ冒険ルート」
大ヤスリ岩

この週末には3つものオファが重なっていた
Aサンとのクライミング
Nサンから外岩でのアブミ練習
Hサンからビバーク想定訓練(宴会)
何にもなければ大阪に帰ってFCの宴会&クライミングだって行きたかった。


んがっ、Aさんとはお互いの日程のすり合わせが難しいうえにチャンスも少ないし
約束が1番先やったんで当然、最優先となる。
そこへNサンがアブミ練習を教える予定だった人が来れなくなり
こちらへ合流したいとのことで同行することになった。
北八ヶ岳/稲子岳南壁左カンテルートも候補にあがったがNサンが1週間前に
登ってきたばっかりだというのでミズガキにきまった。


ミズガキまで車を走らせAサンと落ち合ったのがミズガキ湖ビジターセンター

ミズガキ湖までうちから3時間半ほど
車の運転が(特に帰り)が心配だったので、二人だと話もできるし交代もできるから心強い。
冒険ではあるが、道中は安全に行きたかった。


軽く呑んで、さっさと寝るつもりが突然の乱入者あり!(ノ´▽`)ノ
深酒しないように最低限の酒しか持ってこなかったのに
一升瓶ぶらさげてのご訪問者はAサンの大先輩N氏

水のように酒を呑むN氏を前にしてAサンは撃沈(@ ̄ρ ̄@)zzzz
先に寝てしまった人間は酒の肴になるわけで
多々の秘話を聞いたような聞いてないような…こちらも酔っ払いですから、はい。


結局、お開きになったのは午前2時半をまわっていた( ̄_ ̄ i)


けだるい朝をむかえ、食欲ゼロ
ただでさえ朝は動いてからしか食べられないのに。
ヨーグルトと小さいスティックパン1つをムリヤリ口の中に押し込む。
このあと、山から下りてくるまでに口にした固形物はチョコをひとかけらのみ。
なんちゅう低燃費なんやろ。
ただでさえ山に入ると食が落ちるのに、今回は最高潮に食べなかった。
それでもシャリバテはしないから不思議や。
だからウチの過剰装備は、ほぼ毎回余らせる食料である。


装備をふりわけザックにつめる。
あぁ、久々に重いザックや(;´ω`)


瑞牆山荘に着いてチャッチャと出発
■ 07:30


約2時間のアプローチや。
ボチボチと登ってもらうが、やっべーーー(^_^;)しんどい
昨日の深酒のせいか?
冬はBCスキーに行ったりランニングしたり、決してサボってたつもりはないんやけどなぁ
足が重いやんか!なんでやねーん!
自分でも、あれあれ?って思うぐらい歩きが遅い!

翌日になって太腿の前側が筋肉痛。
スキーやランニングとは山登りと使う筋肉が違うのを痛感した。
それとも、BCやランは自分に甘く、しんどくない程度でしかやってなかったのかも。

 

富士見平山荘まで着くと汗がひと通り出たからアップしたものの気持ち悪さが増してきた。
無視!むし!気にしない!
この程度なら忘れているうちに治るはず。
ありがたいことに、ここからは気持ちのいい下りとなる
(帰りは登りやから辛いけどね)

さすが、百名山
登山客も様々で賑わっている。

大ヤスリ岩(ローソク岩?)のあたりから登山道から右へそれて南壁の取り付きへ
道なき道をグサグサと木の枝を掻き分けて歩く。
子供にかえったみたいで面白いよな!

■ 10:00 南壁取り付き

『はい、登って』とリードを任された。
『うわーっ、初っ端からリードは怖いなぁ』

一登目はめっちゃ緊張する。
こんな程度でも落ちたらケガするもんな。
しかも・・・ボルトがないし・・・って当たり前か(^_^;)

■1P(ウチ、20m、3級)

 

しゃーなしに登り始める。
ほとんど木登りや。
登ったのはええけど、上でセルフとってビレイをせなアカン
えーーーーっと、どやったっけな?
ゴソゴソとセオリー通りに丁寧にやろうとすると時間は食うし考えすぎて足元まで注意がいかず、
ジャラジャラと小石をいっぱい落としてしもた( ̄_ ̄ i)ゴメンね

考えんでも勝手に手が動くように、近所の岩場で遊ぶときも
ツルベを想定してやっとかんとアカンなぁと思った。

手間どって遅いって分かってて自分で自分のことがイラっとするのに
『遅い』と言われて『チっ!』


次がちょいと難しい洞窟チムニー
『ウチ、チムニー苦手かも〜』って言えるぐらいチムニーを登ったことはないが…

全部、ウチがリードをやるってオーダーだったが離陸を試みて自分にはムリと判断
『RPなら登れると思う。初登はムリ。
せめて、ちょっと登ったとこに支点がとれればええけど、これはアカンわ。』

かなり悔しいがAサンに登ってもらった。

■2P(Aサン、10m+5m、4級+)

Aサンは最初から大股開きのステミングをするがそれを真似ようと思ってもウチは足が短くて届かんがな!

岩の狭いところに身体をはさみ背中を壁に押し付けツッパリとステミングを足して割ったような状態
ザックがガシガシと岩とこすれる音が洞窟内に響く
『パンが圧縮されてるな・・・』
他に壊れるもんは入ってなかったかなぁ

『おい、写真撮るからこっち向いて』とAサン

『えーーーーっ!今、必死やもん』

『っつーか、どっち向いてんだ!』

『そんなもん、しらん!登り易いように登ったらこうなった!』

あの・・・・今、写真でみるとロープがユルユルなんですが・・・


登ったことがある人がみると笑えるだろうなぁ
かなり器用な登り方かもしれん(w
足場がガバになったところで回転

『ちょっとー!安定したから写真とってよーーー』と要求

お疲れちゃん!やっと出れた。
リードならココで落ちてしまいそうな安堵感&乗り越しがえらい。
『よっこらしょ!』

最後にNサンが登ってくるが悪戦苦闘だった。がんば!
以前に洞窟だけを巻いて、この南壁を登ったことがあると言っていたNサン
あとでよくよく思い返すと違うルートだったらしい。


『そろそろ時間が厳しいな。リードを変わってサッサと登ろう』

うううう・・・1ピッチしかリードやってないのに(^_^;)


Aサンのリードにていやらしい木が横たわったチョックストーンを潜り
ロープの流れが悪いのでそこでピッチをきる


ウチやったらこの左側にあるガリーから登りたいと思った取り付きで遊びながらNサンが登ってくるのを待つ。
時間があるなら登りたかったな。

■ 3P(Aサン、20m、3級)

踏み跡のない巻き道だよな、これって。
『二人とも登ってきてーーー』と声がかかる。

アプローチ程度のところを登るんだけど、どーでもいいところで滑った(;´ω`)
まぁ、気が緩みすぎ、舐めすぎで肘をこすっちゃったよ

いい天気だったはずが雲が多くなってきて風がでてきた。
『寒い!寒い!』とAさん

『フッフッフ!ジャーーーーン』とウチはダウンベストを出す。

『ずるい!』

『おおおおっあったかーーーーい』

ビレイ中でガチガチ震えるAさんに
『しゃーないな、着せたろか?』とカッパを出して着せてあげた。


さて、3Pで2時間以上もかかってる( ̄□ ̄;)すでに1時ぐらいやったかな。
トポには下部だけで1時間40分と書かれていた。
さぁ、どうする?と聞かれたら登りたい!山頂まで行きたいに決まってる。
が、、、諦めなくちゃいけないのは明確や。
ジャッジをAサンに任せた。
自分のことは判断できても他人のことやトータルについての判断はウチには難しい。

トータル9Pほどあるのに、山頂についたら午後5時を回ってしまうだろうな。


これ以上登ってしまうと懸垂地点がないこと、時間がかかりすぎていること、
下部左岩峰とだるまフェースの間を抜けて下りられそうなので
ここで中止することに決定した。
『大ヤスリ岩のあたりで登れそうなところを登ろう』と。


Nサンはここで終了
大ヤスリはアブミがいるそうなんでNサンに借りる。
いろいろ細かく説明してくれはるが『大丈夫だから』とAサンが話しをさえぎる。
ま、いつものことだ。

一般登山道まで戻るとガチャガチャしたいでたちに注目が集まる。
大ヤスリ岩の基部に入り大テラスの上まであがる。

なんとも気持ちのいい空に向かってそびえる1本立ちの岩である。
まるでバビルの塔やん
いや、バベルの塔やったっけ?
超能力少年バビル2世はどっちに住んでたんだ?

でも・・・
『げーーーーーっ!何、この岩!掴むところなんかどっこもないやんか!』

『だからアブミ使うんじゃ』

40mの垂直の壁
『これを登れたら穂高の屏風もいけるぞ』なんて軽々しく言ってくれる。

アブミ、あぶみ、鐙

だいぶん前にネット雑誌でみたのは、棒がカランカランとしたちゃっちいヤツだったと思ったが
イマドキはデージーチェーンの大きい版みたいなもんなんやなぁ

アブミは実際に見るのも触るのも今日、今ここで初めてや。

『じゃぁ、登るからみてて』
Aサンのレクチャーはこれでオワリ(w
ま、いつものことだ。

グダグダ説明せんでも、ウチが見て覚えて体感して登ってくるのを分かっている前提だ。
それが出来るレベルのことしかやっていないとウチの力量を判断してのことやし
彼の目利きは間違いないと思ってるからこそ、ウチだって何としてでも登る。

Aサンは本人談によると、かつて登攀界では名を馳せた人物らしいが、
それだから信頼しているわけではない。
クライミングを昔からよく知ってる人から言わせると『すごい人なんだよ!』なんて言われるが
まったくもってウチからしたら何の自慢でも何の意味もなさない。
無知ほど強いものはないと言われるが、その通りでもない。
フリークなど言われた日にゃぁ、『キモッ!』と言うだろう。(言ったかも)
だって、山系の友達じゃないもん。
きっとこちら側の友達もみんなそう言うと思う(笑wwww


少し登り始めたところで『見てて』と言われても、めっちゃ遠いんですが…
『ハングなんかの時はこやって休む』と、フラミンゴをやってくれたが、
今の時点ではあんまり必要のないレクチャーなんですが…

Aサンは20分ぐらいでスルスルと登っていった。


『ピーッ』笛がなる。
解除をしてウチが登る番

もー、頭真っ白( ̄_ ̄ i)アブミの持ち方だけは教えてもらった。


ワッカに手を入れろって。はははは

取り付いてみたものの、次のピンまでがマジで遠い((( ;゜Д゜)))
アブミの最上段に乗れない、振られる!くっそーーーー!
Aサンは姿形も下からは見えないし声も届かない。
登るしかない。
フリーじゃないんやから、何でもありやんな!
ガッツリとロープを掴んでみたら、逆に不安定になった。

うーーーん・・・考える。
アブミを3つ借りていたから2つを同じ支点につけて両足で立つとなんとか2ピン目に届いた
ほっ(;´ω`)最初の怖さを克服
まずはバランスで立てるなら登れるなと思った。
3つ使えば何とかなることを身体で理解する。

 

それでもまだまだ三流サーカスのようにグラグラした足もとや。
なんか違うような気がする。

それにしても次のピンまで手が届かないのには参った(-_-;)
ロープがかかってるヌンチャクにアブミをかけたり
ピンもロープもビナも、掴んで何とかなるなら何でも指をかけた。

途中に足が置けるスタンスがあり、アブミをかけつつそこに足を置いてやっとわかった。
アブミつかってるけど登攀なんや!
ハシゴを登ってるんやなく岩登りやん。
そこからはグラグラしなくなったし、ルーティンさえ手際よくやればいいのだ
だってセカンドやもんな。
いらんチカラが抜け、片足で立てるようになり3つ使ってたアブミも
2つで済むようになってきたと思ったらテンペン間近

こっちは嬉しくってニッコニコで登ってきたのに
『おそっ!寒い!やっぱり時間かかったな』だって…(ーー゛)

写真の時間をみると、およそ50分ぐらいや。
『フンっ!見るのも触るのも使うのも初めてやのに使い方も教えず登ってこい!やん』

と、文句を言いつつも、覚えるにはこれがウチに合っていることをわかってる。
自分で考えて試行錯誤して創造するのが好きなのだ。


まぁ、、、でもさ、練習もなにもナシでぶっつけ本番ワンチャンスってのもワクワク度満開やな。


 

■ もう午後3時
目の前にあるミズガキ山の山頂ではさっきまで人が賑わっていたのに、ひと気がなくなっている。
やっとここで周りの景色と高度感を楽しむ。
登ってて落ちる気がしない時は高さを感じないと言うか上に登ることしか考えてないから
高くて怖いって意識がない。
はい、どうせセカンドですからね。

軽く食べ物を口にする
ほんまはポカポカ陽気の中、まったりとたらみのデカみかんゼリーを食べようと思ったのに
寒くてそんな気分にはなれない。
結局ウチはチョコ1かけら食って、ダブルロープを結んで懸垂降下する。

下りてきてロープをダウンするときが怖い( ̄□ ̄;)
40mも上から落下速度をあげてロープが龍のように舞いながら落ちてくる!ピッシャーーーーーン!
当れば鞭打ちの刑なんてもんじゃないわな。こわっ!


基部まで下りてきてザックに適当に荷物をブチこみさっさと降りる。
でも、、、ウチのザックのほうが重いってどーゆーこと?ズルーーーーイ(>_<)

ずっと下りならええけど、ちょっとだけ登り返しがあり、それが足に堪える。
『クソっ』と思いながら『止まるもんか!』と黙々と登り
富士見小屋まで着いたら、あとわずか。

 狭いほうの岩面を登ってきた。

太陽の影とオレンジっぽくなった陽の柔らかさはもう夕方や。
ウチの体内時計は下山時刻は午後5時過ぎと予想した。

ああ、やっとお腹がすいてきたわ。
腹へった。


■ 午後4時45分 下山

先に下山したNサンが日向ぼっこして待っていてくれた。
ザックを積み込みビジターセンターまで戻り荷物の整理をして終焉


ウチはたらみのデカみかんゼリーをほおばりお腹いっぱい胸いっぱいの1日でした。

ネタがシンクロしたトムソーヤの冒険は完登できなくて残念やった。
それだけが心残りかな。
 

ポケットには突っ込んであったけど結局、見なかったな・・・っつーか見てもようわからんし

『A1って何?』って質問するレベルっすから・・・

※記事上に書いてある級と距離は他のブログ参考なのでようわかりません。

なにわクライミング

カテゴリ : 
岩!ガン!クライミング
執筆 : 
 2012-3-24 13:17

たまには岩のネタでも・・・

大阪に帰省ついで?
クライミングついでに帰省?

どっちも大事な予定なワケで・・・

去年、裏六甲の不動岩へ行って来たネタ。


チャートや花崗岩しか触ったことのないウチには凝灰岩は初めて
しかも30m級と長さのあるルートや
堅くて痛いチャートや指紋がなくなりそうな花崗岩とちがって
凝灰岩は優しい肌触りや。


お初の岩は緊張するなぁ(^_^;)
ここは安全を踏んで、まずは簡単にアップっつーわけで
まずは重箱ルート5.9をパートナーにトップで登ってもらいセカンドがウチ

核心がスラブっぽくてボルトに足を置きたくなってしまうらしい。

いよいよ、核心…と思われるブツはあったが、
瑞浪の豆粒スラブにつま先バレリーナ立ちこみすることを思えば簡単
セカンドやとトップロープみたいなもんやから安心感が大きいのかなぁ
なかなか気持ちよく登れました。
せっかくなんでリードでRPしておきました。

次ぎっ!
ハーケンルートV級

初見と言っても情報をもらいつつオンサイト\(≧▽≦)/
・・・と軽く言いたいが・・・
「100%落ちてはいけない。もち、敗退ナシ!」の条件が厳しい

だって・・・ハーケンが腐ってるらしい
テンションをかけるのも恐ろしいらしい

しかも、腐ったハーケンがたくさんあるため、全部にヌンチャクを掛けてたら
そのうち足りなくなってきそうな予感が・・・

ランナウトしない程度に間引いてクリップ

ハーケンにビナが通りにくいときに便利だから使えといわれた細引きも
ハーケンに細引きを通してビナをかけて使う(初体験)

オッシャーぁッ!核心と言われたとこは過ぎたら、あとはサクサク登るだけ・・・

・・・のはずが・・・雨が降ってきたがなーーーー(;´Д`)
ヌンチャクの数もあとわずか((( ;゜Д゜)))

雨のクライムなんぞどうせえっ!っちゅーねん(初体験)
ちょいと慎重になる。ふーっ、ふーっ、ふーっ!
登りきったのはええが、
ヌンチャクやビナもギリギリ
帰らなアカン時間もギリギリ
もーーーーっ!しっちゃかめっちゃかで周りに助けられながら
ヒーヒーと下りて立つ鳥あとを濁しながら走って帰った。
クライミングよりもイチバン焦ったな(;´ω`)

 

と、これが去年のネタ
年末年始は忙しく2月の始めになってから久々の外岩は
またまた六甲の烏帽子岩でございますわ。

最初のうちはリハビリクライムとしてTRでゆるーく登る
何本か登ったらすぐにパンプしてしもてお疲れちゃんモードに入ったけど
指導してれはるベテランさんが居なくなってからが本気モード( ̄∀ ̄)

見て教えてくれる人が居ると甘えが出るので登れません。
気合も入りません。
自分で判断もできなくなります。
登ってる最中でしかもレスト中じゃないときに指導なんぞかけられたら落ちてしまいます。
キケンなときにだけストップをかけてくれればええ。

ウチの近所の岩場でも、「そのホールドはルートが違うから触ったらイカン」なんて言うオヤジが居てますわ。
ジムとちゃうねんからグレード目指したいわけでもないねんからほっといてくれ!と思うんけんけど
地に足のついたとこでもいろいろ親切に教えてくれるので
ありがたいなぁとも思うのです。

で、烏帽子岩では最後の一本に大満足して終了(ノ´▽`)ノ
さらに、仕上げはクライマー達の憩いの場でキュっと一杯が最高でした。

 


またまた先週、大阪へ帰ったついでにジム遊び
難波のグラビティリサーチで関西メンバー+αの8人ぐらいが集合

もしかして2月の烏帽子以来のクライミングかも(^_^;)
久しぶりすぎて前回登れたとこが登れんかったり
逆に登れなかったとこが登れたり、パンプしなかったのも意外やった。

ジムも楽しかったけど、もっとおもろかったのがその後…
朝まで呑んだくれ\(^^\)三(/ ^^)/千日前あたりを徘徊
相当、テンション高かったな( ̄∀ ̄)もしかして迷惑かけてないよね?
ネタがお下品やったりもするし(ほとんど覚えてない)
やっぱ大阪に帰るとベッタベタな呑み方してまうわ。
大阪かえりてー(^ε^)♪

 

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