メンバーズBlog - さんのエントリ
山仲間の「阿弥陀岳 南陵に久しぶりに言って見たい」
と言った言葉をきっかけに、
阿弥陀岳 南陵と言えば、漫画の「孤高の人」の加藤文太郎をモデルとした主人公が
ドシロウト時に南陵へ迷い込み、それを助けに行ったはずの恩師が遭難死したいわくの場所
孤高の人 1 (ヤングジャンプコミックス)/坂本 眞一
¥540
Amazon.co.jp
そやそや、ウチもそこに行ってみたい!
と、自分の都合のいい日&天気が晴れそうな日に計画をだしたものの
晴れの予定が梅雨のハズレ予報のであいにくの曇り空
『雨じゃないだけマシか…』
▼余裕をもって作った計画書
7:00船山十字路→7:45旭小屋→9:30立場山→10:15無名峰→11:45阿弥陀岳山頂12:15→御小屋尾根→船山十字路14:45
▼裏計画書の予想タイム
7:00船山十字路→7:45旭小屋→9:15立場山→10:00無名峰→11:00阿弥陀岳山頂11:30→御小屋尾根→船山十字路13:45
▼実際のタイム
7:00船山十字路→7:30旭小屋→8:55立場山→09:45無名峰→11:00阿弥陀岳山頂11:35→御小屋尾根→御小屋明神社→弓降川(美濃戸別荘)14:45
『週末に八ヶ岳へ行く』と言ったら
『いきたーーーーいい』と山友達
『バリエーションルートはアカンけど別の一般ルートで参加するならいいいよ』
ってなことで、総勢7名となった。
一般ルートチームとウチらバリエーションチームが山頂で合流できるように
ゆっくり登って12時前に山頂につく計画を出したが
実際はたぶん11時には着くだろうと予想していた。
久しぶりの高い山でワクワクどきどき
前日は早く寝るつもりが、毎度のことながら睡眠時間4時間(;´Д`)
自分でもなんとなく感じる程度の数週間の貧血気味
案の定、人間ドック血液検査でも食事などで鉄分を取るように指導されていた。
にもかかわらず、ほったらかしにしていたら、
レバーは食べたくなるわ、急に立つとフワっとする_| ̄|○
こら、アカン!と前日、前々日にレバーを食いまくり
血肉脇踊る山行を楽しみにしていた。
(^ε^)♪ (^ε^)♪ (^ε^)♪ (^ε^)♪
朝4時に車に乗り込み、八ヶ岳へいざ出発!
いつもなら、しゃべくり倒すところを、ウチのアホな頭がすっきりしない。
Rちゃんが前日宴会で2時間しか寝てないと言うし
頭がいやな感じがするのは気のせいと言い聞かせ素直に爆睡体勢をとる。
車は悪い想像通り立場川キャンプ場に入りかけ、Uターンして船山十字路へむかう
※キャンプ場ベースで登ると、ちょっと遠回りになるのだ
んが・・・すでに、このときに、この山行の結末は見えていたのだろうか・・・((( ;゚Д゚)))
■06:45 船山十字路 着
あいにく、ここにはトレイがない(^▽^;)
山に行く朝はコーヒーを控えているのに、サービスエリアでサービスの緑茶を飲んだから
尿意が…(;´Д`)
オンナ3人、それぞれの草むらでお花つみ
ふがっ!
すぐそに居るのを目撃((( ;゜Д゜)))
『ぎゃはははは!あんたなぁ丸見えやでぇ』
もちろん、使用済みティッシュはお持ち帰りデス。
ちゃっちゃと準備をおえ、さっさと出発
■07:00 船山十字路(1630m) 発
一般ルート組 4名
バリエーション組 3名
それぞれに別れて、いざゆかん!
ばったり山頂で落ち合えますように。\(≧▽≦)/
【2】つづく>『どろどろ』
ついにやって参りました!
ロープで吊り上げられる初体験の御在所前尾根から2年が経過し
いよいよリベンジクライミングのチャンス到来
クライミングとの出会いは友人別荘宅の壁面にあるホールドに登らせてもらい
その後“ファイト1発リポビタンD”がやりたい!と軽い沢登りに行き
これが面白かったもんやから、登攀のある沢登りへ行き
『もしかして、クライミングってめっちゃおもろいかも!?』と
ビレイもエイトノットも確保も何もしらんのに
前尾根に連れて行かれたのが2年前
体中の毛穴が開くような快感を求め続けるウチには
うってつけの遊びだった。
再建された藤内小屋
2年前にきたときはかなり壊れていた。
岳連ボランティアたちが作ったモンベル小屋
1ピッチ目の下からの写真
前回、リードがサクサク登っていってしまって
『おーい、登ってこい』と上から声をかけられたものの立ち往生してしまった思い出のピッチ
『クラックに手を入れてグーしろ!』
そんなこと言われてもホンマの初体験の人間に、ようそんなことが要求できたな!とつくづく思う
今なら、この程度の簡単なクラックだったらジャムができる
うん、成長したもんやね( ̄▽+ ̄*)リードで初完登
1ピッチ目の上からの写真
相当早く来たのにウチらが到着したときは既に待ち有り
あとから、どんどん待ちが増えてきた。
セカンドはアッセンダーで登ります。
ラストはラクチンやな(´∀`)
イワカガミがもったいぶらずに大量咲き
イワカガミって言うだけあって、岩の隙間からド根性で生えてる
天気が悪いから、めっちゃ難しくてヤバそうな岩場に見えるね
リードってめっちゃ大変やんか!!!!
登るのも大変やけど、ビレイはチカラ仕事やん
マルチピッチで初リード&ビレイ
ロープを振り分けながらビレイせよ!と
クライマーに背を向けてビレイせよ!と
単発で教えてもらったことはあっても、自分ひとりでの実践は初めてだった
自分でやって、やっと理解できたわ。
ビレイのおかげでタルタルの二の腕振袖が筋肉痛ですわ
リードやって、上からビレイやって、
首長族の首輪かクレオパトラのネックレスのように
首にロープを持たされ犬の散歩のように引かれるウチ
シゴキでしょうか?( ̄ー ̄;
さらに、ラクしてる下の二人ヽ(;´ω`)ノ
ラストクライマーはビレイが終わったら寛いでる・・・
一番ラクチンしてるセカンド君にも一肌脱いでもらいましょう!
ほんまのほんまの初リードです!!!!
すげーーーー!スラブ90度を登るオトコ Σ(・ω・;|||
っつーのはウソで・・・
ほんまはこれぐらいのスラブで真ん中に小さめのクラックがありまする
サイドにもう少し簡単なルートがあったけど、
1つ目のボルトが遠くて、グランドが心配
下から見て簡単そうでも、触ると難しいって、よくあるもんね
フェイスでグランドしても途中でぶつける岩がないし
1ピン目も近い
見てるほうが緊張したけど、安定感のある登りでクリアっす!
ウチのレベルなんてスグに追い越されると思いますわ。マジで( ̄Д ̄;;
今度はラクさせてもらおうと、セカンドでアッセンダーで登ったのに
中継して、ここでもビレイやー(;^_^ 愛のムチ
ついにキタ━━(゜∀゜)━━!!!!
前尾根の核心!やぐらP2
どんな岩場でも同じやけど、落ちたら流血
それだけはイヤヤ
1ピン目をクリップ『はぁー命綱や』
ほんまに怖い
怖いのは落ちることより、その前に自分を見誤ること。
自分の力量を超えたクライミングになっていないか?
いよいよ核心のチムニーからの脱出
前回、セカンド登ったときも、テンションバリバリにかけてもらった。
ここだけは登れなかった
今回、しかもリードで登れるのか!?
慎重にホールドと足場を探す
やっと見つけてムーブもきまって、いざ勝負!しようと思ったころには疲れてしまい
安全パイをとってテンションをかけてチムニーに戻る
しっかり休憩してからクリア:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
おつかれちゃん
リベンジ完登
では、朝早く出たぶん、お楽しみのランチ
冷凍フィットチーネが自然解凍したものに、
パウチのキノコホワイトソースを入れて絡める
家からボイルしておいたウィンナーとしめじ
プチトマトとパプリカを入れてできあがり
ビールを忘れたのが失敗でしたね(^▽^;)
んでも、食後のコーヒーだって最高の贅沢
みんなが風呂から上がってくる前にガッツリ食べた!
トマト味カキ氷が激ウマでした
もっと早く再来することなんていくらでも出来たけど
このタイミングがある意味ベストだったのかもしれない。
元来のイケイケクライミングから、
絶対に落ちない、落ちたくないクライミングと気持ちがかわってきたから。
すごく怖いし無理をしなくなったような気がする。
お蔭様でケガもなく前尾根をリードでほぼ完登できた
(ほぼってのは簡単なとこをかわってあげたしね)
ヘタクソの勲章である膝にアオタンもつくらなったしね( ̄∀ ̄)
膝でなく足の裏でふんばったから太腿が心地よい筋肉痛や
その筋肉痛がまた行きたいって叫んでる
2009年 友達と子供2人連れての女子キャン
清里のキャンプ場はどこをみてもファミリーか、友達グループばっかりで
異色の雰囲気を漂わせていた。
朝から釣堀でウチと息子が夕飯をゲット
道端で何かやってるオッチャンに「何やってんのー?」とナンパし
その場で一緒に自生してるクレソンを採らせてもらう
テン場についたら、みんなでテント張り
ロープの張りがゆるくて、三匹の子豚のわらぶき小屋のようだ
アウトドアグルメは粉もん祭り
水餃子やブタマンを粉から作る。
今晩のメニュー
@おやき風ぶたまん
@ほうとう風の水餃子
@にら団子
@ラーメン
@クレソン
@虹鱒
@焼きマシュマロ&いちご
朝のメニュー
@ラーメン汁の残りもの雑炊
@焼き芋
オヤツ
@クソソフト
割り箸に食材を刺して炙り焼きが楽しい
今晩のメニュー
@クレソン
@虹鱒
@手羽先
@トマトピューレのごった煮
@パエリア
@割り箸ウィンナ
@割り箸おくら
@割り箸ししゃも
@割り箸豚ロース
@割り箸バームクーヘン
@メガバームクーヘン
バームクーヘン作りは究極の火遊びですね\(≧▽≦)/
まるで原始人の肉みたい
子供も大人も楽しめるバームクーヘン作りはオススメですね。
タネがドロドロ落ちるので外でしかできないし
酒を呑み語り、まったり火を見ながらじっくり焼き上げるのがコツ
朝のメニュー
@トマトのごった煮パスタ
@焼き芋
@焼きジャガバター
食いまくりキャンプで今回もアウトドアメシを堪能できました。
山は逃げないって昔の言葉にあった・・・
ウソ
山は逃げないって言えるのは時間のあまってる人間の言うセリフ
いつ
誰と
どこの山に行くか?
天気や季節はグルグルまわり
予定や都合の兼ね合いを見定め
自分のコンディションはどうなのか
女子ですから、行きたくない日もある
いろんなことがミックスされ、山に行けるタイミングなぞ、1度しかない
まさに一期一会なのである。
そんなワケで今、何ができるか?と考えると
自分の体を退化させないのはもちろん、
いつでも登れる体をつくっておくこと
人間って自分に甘いもので、ついついダラーっとしてしまいがちで
冬に太らないように10キロシティマラソンなんぞにエントリーしたが
結果のほどは・・・がんばったのはマラソン大会まで
結局、冬の間にベスト体重より3キロ肥えた(;´Д`)
これはヤバイ!と自分に叱責しマインドコントロールする
現在、脂肪マイナス1.5キロ強
残り 脂肪マイナス1.5キロ弱
筋力は維持しながら、きっちり脂肪だけを落とす
よく、『痩せたい』と言いながら痩せようとしない人がいる
これは許せる
だって、ただの希望を言ってるだけやから
アカンのは『痩せる』と言っておいて痩せない人、努力しない人、実行しない人
この手の人は何をやらしても意識が同じなんで、一緒に山へ行きたいとは思わない。
さて、さて、ウチは山に行くチャンスが少ないから
いつでも行けるように走るのみ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
っつーか、なんだかむしょうにカラダを動かしたくなった。
サボリがちのランニングコース
先週は7キロ走ったが、今日はひさびさに10キロラン
ちょっと涼しくなった夕方
金、金、えええーーーと大金鶏菊(おおきんけいぎく)が満開の土手を走る
愛岐大橋のたもとでUターンする
おおっ向かい風がっ(;´ω`)
堤防を走り、ゆずり合い橋をわたって川島のグランドをグルっとまわって
しんどくなったところに酷なゆるい坂を上り、
また橋を渡って家へと向かう。
あーーーーー、、、しんど(^_^;)
気持ちいい疲労感や
乗鞍岳雪上訓練
■2011年05月15日
■天候:晴れ
■気温:畳平-2度〜
のりくら観光協会 - 乗鞍高原公式サイト
http://www.norikura.gr.jp/
■05:00 犬山 発
雪は好き!
でも寒いのは苦手(;´Д`)
冬山はやる気がない・・・ってなことで最初は乗鞍に乗り気ではなかったが
せっかくの機会なんで参加してみることにした乗鞍岳雪上訓練
はてさて、どうなることやら
■07:20 ほおのき平スキー場 着
ここから本日開通乗鞍バスに乗る
乗鞍スカイラインは半年ぶりの開通とあってセレモニーがあるようで
ミナモくんがウェディングドレスを着た花嫁のようにヨタヨタと登場した。
どうやら足もとが見えへんのやろな
ムラムラと突き飛ばしたい心境にかられるが、そのかわりハグしてみた。
■バス代往復 2200円
大型バスに乗ってます♪〜バスは乗鞍スカイランを快調に走り
途中でチャリレーサーを追い抜き穂高連邦を眺めつつ
すっかり低くなった雪の壁の道を抜けていきます。
■08:40 畳平(標高2702メートル)
ぴゅーっ
バスから降りると冷たい風が頬を刺す
さすがに寒い
なのに、日差しは紫外線も強い初夏の太陽
ガッツリと日焼け止めを塗る
何を着るか、ちょいと迷ったが超薄着にした。
夏山と同じでパンツだけ冬用のブ厚め
寒がりのウチがこんな薄着でええんやろか?と思ったが
持ってきたダウンを休憩時にすら1回も重ね着することなく済んだ。
では、各自、準備をすませ出発デス!
■09:00 畳平 発
鶴ヶ池
氷の上に霜がたち、流氷もどきも見られ水面(ミナモ)がキラキラ
・・・ミナモくんがここにはまったら低体温で心停止しても蘇生するんだろうか・・・
TVでよくある九死に一生シリーズを思い出す。
それよか、風が冷たくて耳が痛い
天気予報だと、山頂付近は風速13m!?マジ???
■09:25 富士見岳分岐
25分ほど歩くと雪道となりアイゼンを装着
手取り足取りアイゼン取りで装着をしてもらっているNちゃん
人のことはええけど、自分のアイゼン装着が不完全で10歩進んで外れてしまったI井サン
『ワンタッチアイゼンのつけ方の悪い見本』とズバっと斬るI山サン
ヒヒヒヒ( ̄∀ ̄)
そのわりには『怖かったら言って』と優しい言葉を吐くI山サン
『イヤーーーーン( ̄∀ ̄)コワーーーイ』とウチが言うと
『ケッ』と言われた_| ̄|○
待ってる間にドンドン手が冷えてきた。
ヤバイ((+_+))痺れてきた。
クソーっ
だから、冬山はイヤやねん。
泳ぐのをやめると死ぬマグロのように心臓から遠い右指先から壊死していく。
おおっさむっ
乗鞍と言えば、春夏スキーの聖地とは言わんけど、メッカであるからして
下から登ってくる山スキーヤーがいっぱい連なってる。
■09:50 肩の小屋
ここまではユルユルとタラタラ歩いてきた。
これから急登となるまえにちょいと小休止
乗鞍コロナ観測所の上をヘリが旋回する。
こんなにいい天気ならマダラ雷鳥は拝めんだろなぁ
まるでウズラ(by:Nちゃん発言)
そうウズラのように丸々しておいしそう(by:ワタクシの発言)
■09:55 肩の小屋 発
ウヘーっ(;´Д`)カラダがアップするまでが毎度ながらメッチャしんどい
子供を出産する勢いでヒッヒッフーッ=3=3=3
隊は2手に分かれる。
先行組みが後続組みを待つ間、小休止できるが、後続組みは休みなし
いろんな踏み跡が雪面についているが、どれもこれも歩幅が大きくって
踏み跡を無理に辿ろうとすると歩くリズムがグダグダ
んでも、自分で蹴りこんで歩くよりも踏み跡のほうがラクやしなぁ・・・
微妙な選択でもある。
30分ほど登るとやっと調子がでてきる。
ウォーミング完了ではあるが、山頂は目の前。
この辺りから気持ちのええ幅の踏み跡を追跡する。
たぶん、I山サンの跡だと思う。
カラダがアップできたこともあり、ずっと向こうまで歩いていきたい気分となる。
思わずニヤっと笑みがこぼれる。
楽しい山行はここからなのに、もう着いちゃった。
高度が上がってくると、穂高岳、笠ヶ岳、向こうにチョンと槍ヶ岳が見える
穂高の吊尾根が空にむかって弧を描いてる。
■10:45 乗鞍岳(剣ヶ峰3026.3m)
チョイチョイっと記念撮影
鼻水を隠すSサン
写真じゃ見えへんっちゅーの!
時は11時前となり、お昼は???って言う前にみんなムシャムシャ食い始めてる
最近、山メシにハマってるウチの本日のメニュー
【ロールじゃないキャベツワンタン】
下ごしらえ
ざく切りキャベツに濃い目に味付けした豚ミンチをミルフィーユ状にねじ込み
お好みの野菜(ズッキーニ)
細粒コンソメとお酒をかけてチンするだけ
・キャベツ
・豚ミンチ
(・しょうが)
(・塩コショウ)
(・細粒コンソメ)
(・バジルペースト)
・細粒コンソメ
・お酒少々
・ズッキーニ(お好みで)
・ドライトマト
・ドライ貝柱
水(お湯)とドライトマト、ドライ貝柱、ワンタンを入れて沸騰すれば出来上がり(ノ´▽`)ノ
お好みで塩コショウ、顆粒コンソメ、七味をプラス
ちょっと沸騰しきれてなかったが
『もう食っちゃえ!』待ちきれずにいただきマス!
御嶽の輪
槍のポーズ
ビールもコーヒーも美味しくいただき下山開始
よくよく考えたら、翌日は誕生日やったし
『自分オメデト』でスイーツを作ればよかったかな(^ε^)♪
あ!!!しまった!
自分で持って来たビールで、なんで『おめでとー』乾杯してもらわへんかってんやろ
ガビーーーーーーン( ̄□ ̄;)最高のプレ誕生日になったのにぃ
■11:30 下山
下りはラクラクばこばこ歩くのが楽しいっ!
■12:00
肩の小屋から少し下がったところで雪上訓練開始
1)まずはアイゼンを使っての登り下り
2)突風が来たときの耐風姿勢
『肩が入ってない』
『足がだめ』
『ケツがでてる』
Sチャンがみんなからツッこまれる
あーだこーだ言われて美術で使うデッサン用の関節人形のように
ポキポキと姿勢を動かされるSちゃん(爆)
空を見ると太陽の周りに虹が円を成して浮かんでいます。
天気が崩れるかも?
虹が出るって水が多い証拠やもんな。
巻層雲の影響とも言う。
低気圧や前線が近づくと現れることが多く、天候の悪化する前兆とされる。
うーーーーん・・・今週は天気はいいはず
なんて話してたけど、
家に帰って週間天気予報をみると高山は2日後に若干崩れるみたいね
やっぱり大気の状態と天候情報ってスゴイね
さてさて、次は二手に分かれて課題をする
3)ビーコン宝探し
イマドキのビーコンって数10センチまで精度がいいのかと思ってたらそうでもなかった。
ウチが探索してみたら130センチより狭まることはなかった
まぁ、人間の体って150センチ以上はあるだろうから、
そこまでピンポイントやなくてもええっか
1分以内に探せなかったらビール1杯ゴチ!
なんてノルマを言ってみたりもする( ̄∀ ̄)
せやけど、ほんまに人が埋ったら焦るやろなぁ
5分窒息でヤバイ
10分なら脳もヤバイ
そんなに早く探せるかなぁ((+_+))
3)滑落停止
キャーーーーーーーーーっ
おちるぅぅぅぅうううううっ!!!!
悪い見本
実際に滑落したときに、こんなふうにピッケルを使える人って何%なんやろね
4)グリセード
『もっと尻をあげろ!』と言われるが電気イス状態を保つのはしんどいやん
尻セードでヨロシク!(o^-')b
でも、途中で岩があるようなとこやと尻にぶつけたら、あら大変
2つに割れてる桃尻が4つに割れてしまうやんな
滑り台みたいにジャンジャン滑ると面白いのになぁ
もう雪がザラザラしていてイマイチ滑らへん
寝転んで滑って遊んでたら背中に雪が入ってしもたがな┐( ̄ヘ ̄)┌
■13:25 訓練終了
そろそろ下山の時間です。
ザクザクと登山道へ戻り畳平へ戻ります。
途中にある池がスゴイことになってる!
真ん中が盛り上がって凍ってるわ((( ;゜Д゜)))
その周りをシュプールの跡が・・・すげーっ!
最後の撮影ポイントで集合写真
登山道から見る穂高連峰も見納め
■14:05 畳平バスターミナル
朝とはうって変わって観光バスだらけ
目の前にある魔王岳にはたくさんの観光客が群がっていました。
次のバスがでるのは14:25
みんながトイレに行ったり話をしている隙にサッサっとお土産を買います。
団体行動やし、そもそもお土産を買うなんて時間はとってもらえないのです。
時間とタイミングは自分でつくるもの。
ゆっくり見るとあれもこれも欲しくなるが
試食も考えるヒマもなく、いつものアレを購入
■15:05 ほおのき平 バス到着
ちゃっちゃと撤収あるのみ
ザックから余ったパンとアクエリアスを出し
靴をズタ袋に入れ、
靴下1枚とスパッツとカッパを脱いでクルクルポンとザックに押し込む
あとはポイポイポイポポポーイノポーイ♪と車に積み込むだけ
帰ってから整理整頓ができると思えばかなり乱雑なのデス。ワタクシ( ̄∀ ̄)
■16:30 ひめしゃがの湯
http://himesyagaspa.web.fc2.com/
子供が喜びそうな森林鉄道
・・・モンキーパークのサルの運転手と言われた・・・(;´Д`)
ツルツルするいいお湯でした。
内湯は熱かったそうやけど、露天風呂はぬるくてウチ好み
温泉から出たらアイスを食べるのがお決まりですが、
車ん中で甘いパンを食っちゃったしなー
ビールにすべきか、フルーツ牛乳か、アイスか?
悩みつつ外にでて温泉を飲むことにした。
『ガハっ!ゲぇ!!!!』
マジむせた( ̄□ ̄;)
いろんな温泉を飲んだことはあるが、ここまでクソまずいのは初めて
誰か教えてよっ!
乗鞍スカイライン記念クリアファイルをいただきました。
ウチの定番お土産『雷鳥のたまご発見』
変な漬物やらパサパサのケーキを買うよりはこれが見た目も味も分かってて安心パイ
今回も雷鳥に会えなかったからタマゴでも食うとしよう(^ε^)♪
■19:30 定刻通り犬山着
2008年11月
御在所
山頂はゴンドラでも登れるので観光地化してます。
スカイランをバックに写真を撮るのが好き。
山飯は定番の簡単サンド
・超熟ロール(真ん中は手で裂いたからボロボロ)こんどからは家で半分にカットしておこう
・ポテトサラダ
・カツ(なんのカツか忘れた)
・レタス・使いきりマヨネーズ
パンに挟むだけ(o^-')b
温泉情報
寿亭¥800なり〜ここは貸切風呂もあるのでデート&ご家族でどうぞ!
2,625円〜3675円プラス入浴料大人800円/1回 45分間
一般のお風呂は露天あり、馬油シャンプー、トリートメント、ソープ、
化粧水、乳液などそろっていて、GOOD
寿亭
http://www.kotobukitei.co.jp/onsen/index.htm
2007年夏
友人の別荘で何をやるにも本気モードで腹かかえて笑えるまでトコトンやる大人の遊び
乗り遅れたヤツ、ボヤボヤしてると格好のターゲットとなります。
外飯は清らかな山奥のせせらぎの中での流し素麺
裏の竹やぶで青竹をもらい、節をくりぬきます。
あとはセッティングして茹がいた素麺を流すだけ
誰もこない穴場だそうで・・・大腸菌の心配はないはず(^▽^;)
少々の虫を食ってしまおうが、気にするやつは自然淘汰されるのみ
遊んだ後は環境保全が必要です。
竹筒からこぼれた素麺を捜索のうえ川底から拾って食います。
川遊びの定番と言えば、
泳がされたり(押し倒された)
沢がに獲り(食べてません)
そして、スイカ割り
ああ、写真はすでにスイカを割って食べたあとの惨事の様子です。
口から発射した種が友人のハゲ頭にくっついたり、千昌夫になったり
決して写真のように食べ終わったスイカの皮は投げてはいけません。
寝たら負けのオマケコーナー
上からみても下からみてもリバーシブル人間のできあがり。
一升瓶抱えて呑み倒れて介抱されるリバーシブル人間 手取り足取り阪神バンザイ
山メシにこだわるのも山遊びのひとつ
アウトドアシェフの腕の見せ所(o^-')b
今までの野外料理だけをピックアップしてをボチボチとまとめてみよう。
■ ボロネーゼ
・パウチのレトルトソース
・パプリカ(カット済み生)
・ブロッコリー(下茹で済み)
・冷凍フェットチーネ(ソースによく絡む)
パスタはすでに融けてて全部をコッヘルにいれて温めるだけ
うまーーーーーーー!!!!!
タバスコいらずにのピリカラ
■ ホットドック
・パン(現地で手間にならんよう真ん中は家でカットしておく)
・ウィンナー(下茹でだけしておいて、ガスで軽く炙ります)
・キュウリ(必要な分だけ切ってくる)
・チーズ(スライスチーズ)
冷蔵ものは冷凍パスタと一緒に銀袋に入れてきた。
昼食頃にはちょうどパスタも融けて余分な燃料をつかわなくてもOK
ソースはボロネーゼの残り
パンでコッヘルもキレイにふき取って食べます。
とにかくゴミがでるのがイヤなんで、
極力、家で下準備をしていらない袋やパックなどのゴミがでないようにしています。
うまーーーーーーー!!!!!
パンもすこし炙るとよかったかな
ちょっと喉が渇きます
っつーか・・・冷えた白ワインが欲しくなりました。
じっくりと新しい登山靴を探そうと思ってたのに・・・
買ったからには一日でも早くためしたい
ハイキングに行こうって誘ったが旦那にはフラれた。
じゃ、、、どうしよう
誰か行くかなぁ?
今日の明日行こう!と誘ってフットワークのいい人は・・・
いやいや、それよりもドコに行こう
天気も快晴のはずやけど、どうも天気予報はウソくさい
能郷白山か荒島岳か南木曽岳
まぁ、軽く登るなら、このあたり・・・
でも、天気と移動時間を考えるとね・・・
移動は1時間30分以内(そのへんを散歩してくるとカモフラージュするため)
山行時間は4時間程度
北上すると天気は下り坂っぽい
やっぱ、そうなると鈴鹿か・・・
誰か居るかなーーーー・・・・・
悶々と考えてるだけで時間は過ぎていくにしたがって
だんだんめんどくさくなり、
ま、ええっか、
自由気楽に一人で行くべ!と単独行を決めた。
鈴鹿山脈は・・・御在所、藤原、御池、鈴北、鎌ヶ岳、水沢峠
こんだけ登ったことがある
登ったことのない山でアプローチを考えて霊仙山(1,094m)に決定
いつも通りの日常の朝がきて、約束してないと、時間は段々遅くなり
8時ぐらいに家を出るつもりが8時45分になってしまった。
さりげなく『近所の山でブラブラしてくる』と家を出た
ウチにしたら、近所の山だもーーーん
車のナビをセットしたら時計は10時着予定
ランチタイム入れて4時間の行程で2時に下山すれば3時半には家に戻れる予定
んがっ!!!!なんてこった(;´Д`)
名神彦根トンネルで事故渋滞により到着が10時30分になってしまった。
くそーっ!!!!
鱒養所をすぎ、クネクネと山道を車で登り、
すでに車はけっこう止まってたが、路肩を探して駐車
新しい靴を履く
2011年4月30日
霊仙山(1,094m)
榑ヶ畑(くれがはた)コース
標高380mスタート
標高差704m
■ 10:45 出発
■ 10:50 登山口380m
沢伝いに登ると小屋&キャンプ場がある
■ 11:00 小屋
オヤジがストーブをいじりながら登山者を眺めている
『帰りに時間があったらコーヒー飲むね!』と声をかける
だって、250円でめっちゃ安い
でも・・・家からコーヒー持ってきてるねんけどなぁ・・・
まぁ、言葉もご愛嬌
山ですれ違うのは時間が時間だけに登山者は1パーティのみ
ほとんどが下山者である。
稜線にでると、風が巻いてる
ブオーブオー
5合目を過ぎると琵琶湖が見える
スカーっと晴れてたら、ええ景色なんやろなぁ
今日は、晴れの予定だったのに・・・
北は白っぽい曇り、東は黒っぽい曇り
はぁ
天気はさえないなぁ・・・・と谷筋を見ると
おっ!風が見えた!
ガスってもないのに、風なんぞ見えるワケがない
でも、粗い粒子の風が形となって見えたのだ。
今日は、それだけで満足やな。
7合目まであがると、鈴鹿山脈の滋賀よりっぽい、なだらかで広々した雰囲気となる
道標にお猿岩って書いてあるけど、どれやねん!?
と一人つぶやく
虎が池
琵琶湖の形をしているそうや
新緑はまだまだの状態
雪渓もけっこう残ってる。
山頂直前でかわいいマルチボーダーのレギンスを穿いた山女子発見!!!
・・・へーぇ・・・若いおねえちゃんも一人で山に来たんやなぁ・・・
と思って眺めてた。
んがっ!!!!振り返ったその女子は、あきらかに50代の顔((( ;゚Д゚)))
山道具や衣料がいくら、ファッショナブルになったからと言ってもねぇ・・・
ガッカリポイント100点でした。
さて、肝心の靴はいままでのと比べてソールが硬いが、まぁまぁかな
新しい状態で写したかったのに・・・もうドロンコの靴
■ 12:30 霊仙山 山頂(1時間40分)
標高差708m=1時間420m登れる簡単な山ですわ。
※ガイドマップタイムなら1時間350m※
マップタイムは2時間と書いてあったが、こんなもんだろう
お楽しみランチ
簡単に、ご飯、ハム、チーズ、カップスープとお湯をぶち込んだリゾット
が!!!!!!
また、やってしまった_| ̄|○
探せども、探せども、スプーン、箸、コップ、コーヒーの入った袋がない
なんでやねーーーーん!!!
あぁ、、、鈴鹿って相性が悪いのか、、、忘れ物多し!
箸を忘れた時は木や雑草で箸を作るべし!なんやけど、
あたり一面は鹿のフンだらけ
仕方なく、お湯を多めにしてゆるいリゾットを鍋ごと傾げて食べる
最後は指二本で食べる
間違っても左手の指は使いません
マナーですから
ふふふ
はぁ・・・(-_-;)
さぁ、このあと、どうやって下山するか
ほんまは時間があれば周遊して降りるつもりだった。
ウチの足なら2時間だと予想
ピストンなら1時間
うううーーーーーむ
13時か・・・
下山予定はアバウト14時なんでピストンにする。
ウチの横で昼休憩していた高齢登山者達が下りのルートを協議している。
どうやら、周遊したいが、車の回収について迷ってるみたい。
車とは違う場所に下山して
あわよくば、誰か他の登山者に車の置いてあるとこまで乗せてもらおう!
みたいなことを言っている。
聞いてて、微妙にムカつく(ーー゛)
ジジイ、ババアのパーティが、調子のええこと言ってんじゃないよ!
しかも、4人だし
協議する前に下山ルートを聞かれた
お一人様登山者やし、どう考えても車の空きスペースあるもんな
せやけど、ルートとしてはお呼びじゃなかったみたいね。
っつーか、下山スピードが違いすぎて、待つのはイヤヤし
こっちは、時間で動いてる山行だしね。
まぁ、いろんな人がおるもんや・・・と思いつつ、
ウチはさっさと下りはじめた。
■ 13:05
下りはガツガツと小走り
好日のオヤジに『ゆっくり歩きましょう』と言われたが聞く耳もつわけがない!
ひたすら、ドンドコ降りる
バカバカ下りて、靴の状態がどうなるか知りたかったのである。
■ 14:00 小屋
あっと言う間に小屋へ到着
お約束通り、オヤジにコーヒーを注文する
ってか、山頂で飲むはずのコーヒーを忘れたもんやから
どうしても、欲しくなってしもた。
よくある、『自分が店に入ると繁盛する』って話じゃないけど
ウチが店に座ったら、登山者下山者が何人か小屋に立ち寄った
ははは
もしくは、250円やけど、サイフォンで入れてくれる珈琲の香りにつられたんやろか
■ 14:20 小屋を発つ
■ 14:25 下山口
ちゃっちゃと車までもどり、靴をバコバコとはたいてドロを落とす
■ 14:30 出発
さて、靴の状態は・・・
歩き方のクセがあるんやろうな・・・
■ ハイカットの左側部分だけが痛い
登りでは最後まで紐を締めてなかったから、ちょっと気に生る程度だったが
下りでキッチリと紐を締めたら痛くなった
靴紐を最後までしめないほうがいい。
■ なんか痛いなーと思って靴を脱いだら右薬指の間接がスリむけてた
登りではまったく問題がなかったが、下りで足が前に進んでしまい
足グーになったため、クスリ指が靴のノーズにあたったと思われる
靴紐をもっとしっかり締めることで対処できるだろう
ま、とにかく、左右の靴の絞めかたを変えたり、
靴下やら、靴がやわらかく馴染んできたら、大丈夫かなってとこでしょう。
GWは山にいけるのか?
前半戦は特に予定ナシ
でも、、、どうしても行きたい。
実は、先週の鎌ヶ岳で靴が更年期障害となってしまい
ついに3年の命を終えようとしている。
つまり、靴のサイドに穴が開いてしまったのだ。
あと1年ぐらいは使うつもりだったのに・・・
破れたその日は好日山荘の10%OFFセール終了日で
新しい靴を買いに行きたかったが、買いに行く時間はなかった。(;´ω`)
GW前やったし、GW中にどっか行くかもしれん。
いや、どっかに行きたいから、
しゃーなしに、まずは靴の下見に好日山荘へ行った。
もしかして、破れた部分に何か貼るともうちょっと使えるかなーと靴を持ってきたものの、
やっぱり、墓場行き決定だと言われた。
ちえっ(ノω・、)
2足目の購入であること
登山歴としては丸3年
岩稜系の山が好き
雪山はやらない
と、言って出してもらった靴が
『残雪期もいける皮靴がオススメ』
残雪期もたぶん行かない
行くなら山スキーに行く
いくら、ゴアやと言っても蒸れるからイヤ
しかも、800グラム超えるなんて重い
たしか、、、これ↑
重いスキー靴で失敗してるから、
今度こそはほどほどに軽いのが欲しいのだ
と言って次に出してもらった靴が
『生地部分があって軽量化してフィット感がいいソールも硬くて岩稜に強い』
足はええ感じやけどハイカットすぎて歩きにくい
700グラム超えは・・・しゃーないかなー、もっと軽いのがいいけどな
ほぼ4万円の靴は高い
長持ちする靴よりも、ソールを張り替えて長期間使うよりも
毎年、いい靴が開発されるんやから、ほどほどの靴をローテーションさせたい。
ワンタッチアイゼンも付くんやったかなー
でも、そこまでの山にどんだけ、何回行くんかいな?
自分の山の動向を考えれば必要性がみえてくる。
たった1,2回のためにワンタッチを優遇する必要はナシ
たしか、これだったかな↑
『ハイカットの後ろが硬くてあたる』と言えば
ウンチクやらウチの歩き方が悪いと攻めてくるオヤジ(ーー゛)
店内のしょぼい台の上を歩くだけであたるやから
急な下りなんかじゃ、もっとあたって痛くなるのが目に見えている
歩き方なんぞ、そんなスグにかえられるわけがない
それに、どんなルートであっても足の角度を90度のままロボコンのように歩けるかい!っつーねん
ウザっ
おまけに靴がやぶれた原因は大股で早歩きだとも言う
ウザっ
大先輩たちは小股早歩きやけど、
よっぽどの靴でない限り、靴の寿命は2-3年と言ってた
それだけ使い込んでないにしろ、ウチの靴が3年でパーになるってのは
あながち歩き方が悪いとは思えない
確かに、最初のころは大股を注意されたが、
最近は小股を意識してるもん
店内をウロウロしてたら
『ほら、そんな大股早歩きだから』って言う店員
ウザっ
『あのねー、生まれも育ちも大阪やから仕方ないの
大阪の人はみんな歩くの早いねん!』
『小股でゆっくり歩くのがいいですよ』って言う店員
あほか!老人&牛歩じゃないっつーねん。
だんだんイライラしてきた。。。が、
『無理、ゆっくりなんか歩いてられへんわ。年寄りでもないし、できるだけチャッチャと歩きたい』と答えておいた。
若干、知ったかぶりの理想を押し付ける店員が少々ウザい
本日の売り上げを取ろうと言う雰囲気が見え隠れしてきた。
家に帰ってネットで検索して買うつもりやったけど
最安値最短を検索するのもめんどくさくなってきたし、
GWの間に足慣らしもしておきたいなーってことで
しゃーなしに、店員オヤジの接客の手に落ちるとするか( ̄∀ ̄)
24.5センチの足で40を購入
SCARPA【スカルパ】 クリスタロGTX
¥29,400
軽快な歩行性能と優れたグリップ性能が魅力のハイエンド・バックパッキングブーツ。
無雪期のロングトレッキングや岩場の多い縦走登山に最適です。
新たにヒールランドが追加され耐久性が向上しています。
・摩耗、引き裂きに強いハイテナシティナイロンをスエードで補強
・アッパー下部全周をラバーランドで保護
・防水性に優れたゴアテックスを使用
●アッパー:ハイテナシティナイロン/HS12クロスタ
●ライニング:ゴアテックス
●ソール:ビブラム・モレーン
●重 量:720g(#42片足標準)
●カラー:スモーク(SM)
履き心地の感想はのちほど・・・