メンバーズBlog - Heli Ski in New Zealand (リピータ)
2016年の台湾(玉山)2017年のHaute Route(シャモニー〜ツェルマット)に続いて2018年はニュージランドHeli Ski. 私にとってはニュージーランドHeli Ski は2012年から6年ぶりのリピートとなるが、他の5名は初のニュージーランド&Heli Ski となる。
前回の6年前は5年に1度のリフレッシュ休暇を活用しての旅となったが、最近は会社の休日がGW・お盆・お正月集中型になり年に3回の9連休が常態化するようになってニュージーランドリピートのチャンスが舞い込んできた。
リピーターと言う事で、前回との比較を行ってみた。まずはヘリスキールートの比較。
ヘリスキーのエリアはほぼ同じであるが、ルートは一致していない。
こちらが2012年
こちらが今回2018年
アクロバチックなフライトで楽しませてくれる美人パイロットです。
https://www.youtube.com/watch?v=NWyWpX497_w
GPSの高度グラフ表示も比較してみる。
中央位置が昼食の時間帯で、前回は1700m付近、今回は1500m付近と異なっている。
ヘリが稜線のコルに着陸します。
https://www.youtube.com/watch?v=d6tDXTEIK78
ヘリが我々を降ろしてから稜線を離れます。
https://www.youtube.com/watch?v=_3x0wKNo9n0&feature=youtu.be
旅程も比較してみた。
こちらは2012年
こちらが2018年
8/12(日)クライストチャーチ到着、予約していたキャンピングカーを借りる。
8/13(月)Rubicon Valley Tourist Center で乗馬/テカポにて温浴/TEKAPO泊
8/14(火)Round Hill スキー場にてゲレンデスキー/Mt.Cook泊
8/15(水)Mt.Cook にてヘリスキー/オマル泊
8/16(木)ダニーデンにてスポーツの殿堂/シーライオン/オマル泊
8/17(金)ブルーペンギン/キーウィ/国際南極センター/エアポート泊
8/18(土)帰国へ
2012年は日程が2日間多かったので行動範囲を広げる事が出来たのに対して、今回は少々小回りだがてんこ盛りの日程をこなすことができた。
ニュージーランドの山並みが期待をそそります。
クライストチャーチ空港に到着して作戦会議
今回の旅の最重要ミッションであるヘリスキーの日程が未確定ではあるものの水曜日で固まったので、その他のミッションの日程を詰めていく。
今日は日曜日で水曜日にはMt.Cookなので火曜日の夜には周辺に辿り着いている必要があるが、今からQeensTownまで 足を伸ばしているとほぼとんぼ返りで何もできない可能性が高い。
乗馬のできるところはどこにでもあるようで、 ChristCharch 周辺にも何か所も見つかったので電話で月曜日の予約を入れてみると 月曜日に6名で予約が取れた。
Camping Car と Holiday Park
ニュージーランドはキャンピングカーを借りて旅行する人がかなり多く、キャンピング設備も整っている。 何よりのメリットは、日程未定で天候を見ながら臨機応変に計画を軌道修正できる事である。
キャンピングカーにはコンロ・オーブン・流し、電子レンジ・冷蔵庫・トイレ・シャワー・ヒーター・テレビなど 生活に欠かせないものは殆ど揃っています。
今回6名の参加者となり、スキー道具やスーツケースなど6人分の荷物はシャワー室に押し込んだので シャワーとトイレは使用できない。)(前回も同じ)
毎晩キャンピングサイトにキャンピングカーを泊めたので、費用は別途発生するがトイレやシャワーは キャンピングサイトであるHolidayParkで使用できる。 但し、キャンピングカーに積込む水は120lで限界があり、使いすぎると無くなってしまう。
キャンピングカーに慣れない方は普段の様に水を使うをあっという間に水タンクは空に 今回初参加の方も湯水のように使用してあっという間にタンクが空になってしまった。
キャンピングカーには運転席・助手席の上に突き出ている所があり、ここでも休むことができる。 今回は女性3名がここで寝ることとなった。
昼間はダイニング・リビングとして使用するエリアもテーブルを撤去してベッドに仕立てることがかのうとなっており 最大7名くらいは泊まれそうである。
明日は近場で乗馬と決まったので、今夜はダウンタウンに繰り出し早速到着の乾杯(牡蠣にホタテ、ラム肉とビーフ)
https://www.twentysevensteps.co.nz/