メンバーズBlog - Heli Ski in New Zealand (Mt.Cook)
いよいよ,MAIN IVENTです。
キャンピングカーでヘリポートであるMt.Cook飛行場へ向かう。 先行パーティーのヘリやセスナが既に飛び始めている。 ヘリスキーは日本人・観光ツアーは中国人の姿が目立つ。
カウンターで支払いを済ませて、全員体重と道具の重量測定を行う。 搭載する燃料を決めるためと思われる。
ヘリスキーに先立ちビーコントレーニング、ヘリの乗車定員は7名で我々は5名、あとガイド1名とパイロットで定員となる。
ガイドが先頭で滑降し万が一雪崩に襲われた場合は我々が救助を行うこととなるため、救助方法も説明を受ける。
5名の内ショベル等の救助具が入ったザックを持つのは2名、
昨夜降雪があったが、状態は安定しているので雪崩の心配は少ないとの説明である。
我々の利用するヘリがやってきた。 パイロットは若い美人である。 期待は更に高まる。
美人パイロットのGOサインで飛び立つ。
https://www.youtube.com/watch?v=dyVGTggXSEE
ヘリは上昇しすばらしい景色が飛び込んでくる。
ヘリが止まるのは稜線のコルのほんの小さなスポット、山頂ギリを回り込んで着地地点に到着するが 飛行がアクロバチック、まるでコースターである。
この景色と景観、このような場所でのヘリ体験は高いお金を払う以上に価値がある。
へりからの荷物の積み降ろしは全てガイドが行い、我々には一切触らせてはもらえない。
スキーがヘリのローターに接触すると大事故になるからである。
https://www.youtube.com/watch?v=dT3KsVMM95w
ガイドが先頭で滑降し30mずつ間隔を空けて滑る。 アイスバーン気味のところも部分的にはあるが 昨夜の降雪でコンディションは良い。
https://www.youtube.com/watch?v=kuxtTJ-4BhQ
滑降の落差は標高で700m程度であるが、距離は長い、緩斜面では間隔も空けずにどんどん滑る。
昨夜の降雪でコンディションは最高、雪煙を上げながら快適に飛ばす。
https://www.youtube.com/watch?v=lOt7YWO0fNM&t=34s
3本終えて山中でランチタイム、スープとピザパンにクッキーとコーヒーも付いてきた。
ここでガイドからエクストラランの提案、1本追加で$110/人 天気も良くコンディションも最高なので 全員1本追加で今回は6ランとなった。
https://www.youtube.com/watch?v=rJRQRWTU7NI
全般的に天気がスッキリしない週でしたが、この日一日だけは快晴をGET出来ました。地球の風に感謝!!
https://www.mtcookheliski.co.nz/heliski-at-mount-cook
AorakiMt. Cook Village にて Sir Edomund Hllary 像に敬意を表して記念撮影
協調性に欠ける方はどなた???