メンバーズBlog - Heli Ski in New Zealand (Animals)
メインイベントのヘリスキーが終了し、遊べるのは残り二日、金曜日の夕方4時前までにはキャンピングカーを 返却しなくてはならない。
QeensTownへ立ち寄る余裕は時間的に無さそうであり、後の観光はダニーデンのオットセイとオマルのブルーペンギンに的を絞る。
取り敢えず海岸線まで出て今夜はCHINEESでオマル泊
木曜日
港近くにブルーペンギンの生息域があるとの情報で朝早く出向いてみるが、居たのはアシカか??(後程時間帯が遅かった事が判明)
ダニーデンに向かう。
Sea Lionには20m以内には近づくなの標識だが、こんなに近づいてしまった。 ごめんない。
ダニーデンの駅にはスポーツミュージアムが併設されており、エドモントヒラリーを含むニュージーランドの偉人たちが展示されている。
レストランで昼食後、繁華街でお買い物、 オマルに戻り、 港近くのHolidayParkへ入る、ここはブルーペンギンの巣穴が近くに点在しておりペンギンが迷い込むことがしばしばとの情報
オフィスで確認すると、ペンギンが巣穴に戻るのは夜7時以降、朝は4時〜6時の間に海へ入るとの事であった。
ここでペンギンに関する注意事項も教えられた。
今夜はビール工房で夕食、ビールのお試しセットとピザ、宿泊場所から歩いて行ける。
ACL7%のビールが一番うまい
金曜日
翌朝、朝一でペンギンの様子を見に行く、真っ暗な中ペンギンの鳴き声が聞こえる。
暗い中ペンギンが居るのがよくわかる。
今日は夕方までにキャンピングカーを返却しなくてはならないのでChristCharchへ向けて車を走らせる。
途中ドローンで羊の群れの撮影を試みるが、羊が逃げるためにあまり近づいて撮影できなかった。
https://www.youtube.com/watch?v=LKJg3912d0Y
ドローンは戻る際に電線に引っかかり墜落。
ChristCharchに到着
最終日のイベントは動物園でキイウイの観察である。キィウイが観察できる動物園は世界でも限られる。
動物をに餌をやれる動物園で楽しく過ごす。キィウイは夜行性の為キィウイの館内は「真っ暗、なんとかキィウイも観察できた。
動物園にて昼食
DownTownに入り地震で崩れた教会を見に行く、GoogleMapに従って行くとどうも違う、教会が新しい
間違いに気が付いて戻ると教会の屋根が目に留まる。
教会は崩れて中に全く入れないために暫定の協会が設定されており、間違えてそちらに行ってしまったのであった。
時間も押し迫ってきて、キャンピングカーを返却し、シャトルでエアポートに戻る。
明日のフライトは朝が早いので今夜は宿を取っていない。 打ち上げ後はエアポートで朝まで居座る作戦である。
荷物を預かってもらうところへ行ったがスキーとバッグでそれえぞれ課金されるため料金が思いのほか高い、 誰も持っていく人は居ないと思い、開いている場所に荷物を放置して南極館へ、エアポートから歩いて行ける。
入場時間が遅かったため一部のイベントの時間には間に合わす、割引料金が適用される。
まずは、南極の嵐体験で、防寒具を着用して体験するが殆ど寒くない。冬の奥美濃の山スキーの方がよっぽど寒くがっかり、
ブルーペンギンを観察して4DXへ、南極探検である。船の揺れに併せて座席が揺れるとともに水飛沫が飛んでくる。
ついでに海鳥にも一発かまされる。
https://www.youtube.com/watch?v=EDPUcZlRbeA
https://www.iceberg.co.nz/our-experiences/antarctic-attractions/
最後の晩餐はニュージーランド料理!!
私は JHON DEER シカ肉で締る。
Iさんのスペアリブは超山盛り
https://www.lonestar.co.nz/restaurants/spitfire/
最後にスーパーに立ち寄ってエアポートへ戻る。
荷物を置いた場所には何もない。どこへ行った!!!!
警備の方に尋ねると所持者が居ない様であったので撤去したとのこと。
我々が放置したことを伝えると保管場所に連れて行ってくれた。
自分の持ち物は常に自分の身の回りに置いておくように指示されたが、鍵の掛かった部屋に厳重に保管して頂いてた。
ご迷惑をお掛けしました。
エアポート内は夜遅く到着して朝早く飛び立つ人以外は原則寝泊り禁止となっているが、
今夜はここに居座る予定なのでエアポート内を偵察してみる。
レンタカー事務の有るエリアにカフェとコンビニがあったので閉店時間を聞いてみると24時間営業で閉店しないとの返答
近くには充電スポットがあり、椅子に座って230VとUSBの充電設備も整っている。
DEPATERエリアは完全に閉鎖されてしまうが、このエリアは24時間OPENである。
残りの酒とワインを飲みながら、時間をつぶす。
いっぱい遊んで、飲んで食って、お疲れ様でした。
午前3時半にはDEPATERエリアがオープン、4時になったのでチェックインを開始する。
スーツケースにたくさんお土産を詰めてしまった人も居たが、交渉にて追加料金の発生は無く無事チェックイン終了
オークランドでは行と同じくドメスチックエアポートからインターナショナルまで歩いて移動、
帰りの国際線はダブル台風の影響もあり、揺れが止まらず食事は提供されたが飲み物は水のみに限定され
残念ながら最後のビールとワインにはありつけなかった。