メンバーズBlog - あんな山こんな山カテゴリのエントリ
【7】このウチが高山病>槍ヶ岳
スピーっ快眠していたら
誰か来た!イヤな感じ・・・呼ばれた!
ガバっ((( ;゜Д゜)))飛び起きた!ドキドキドキ心臓が割れそう
誰もいない・・・夢か・・・
アラームを見ると、あと3分寝られる
即爆睡( ̄o ̄)Zzzz
ピピピピッ
起きる
気持ち悪ぅーーーーーい・・・( ̄□ ̄;)頭もフラフラ
ちょうどI部クンが来て、もう少し寝ると伝える
気持ち悪いやなんてありえへん!もしかして気のせいかも?
ゴロゴロしてるから眠気が増してスッキリしないんかも
気を取り直してみんなが宴会してる自炊室へ向かう
うわっ!美味そうな肉の香りが自炊室のこれでもか!っちゅーぐらい蔓延してる
おいしそう・・・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゜・*:.。..。.:*
みんなモリモリ食べながら撮影大会状態
でも・・・食べたいのに・・・どうしても箸がでない
なんでやねんっ!
目と鼻では食ってるが口で食う気になれない(;´Д`)
かなしい…
みよ!この幸せそうな顔!
途中で雪なんぞ食ったから腹をこわしたんやろか?
そんなヤワな腹ではないで!
でも、
こりゃ、アカンわ
「もっかい寝てくる」と席を立ち数歩・・・
あ、なんか、、、この感覚は
キタ━━(゜∀゜)━━!!!!
ゲロっ・・・ヤバい
出るかも!
あわてて、たまたま持っていた袋からビニールを取り出しつつ
トイレに駆け込んだら満室((( ;゜Д゜)))
ビニールへ嘔吐ドバー・・・ではなくチョロっと
吐いたことより、内容物にショックを受ける
水だけやん( ̄□ ̄;)
チョコチョコ食べてたのに、消化スピードってスゲーなぁ
胃にモノがないっつーことは体力消耗する
でも食えない・・・
エネルギーになるものと水分をとらなアカン
アクエリアスが今夜のご飯となる
【0】下ノ廊下に行けなかった
【1】透視できますか?
【2】予想通り>下ノ廊下→槍ヶ岳
【3】上を向いて歩けばいいのだ
【4】小槍の上で踊ってる
【5】ドーーーン!キターーー!
【6】欲張りな山
【7】このウチが高山病
【8】長い夜(泣
【9】黒幕復活
【10】贅沢な穴場ルート
【11】青天風呂
【12】己を知れ
■------------------------------------------------>つづく【8】
他にもこんなのを食べてたらしい・・・
【6】欲張りな山>槍ヶ岳
もう少し人が引けてから登頂をしよう!
さっそく山荘に入りフリースを着込んでちょいとまったりしていると
I井サンとNサンがウッツラウッツラと居眠りをこいている
「ええなぁー」
ここでウチも横になると槍の穂先まで行くのがきっと面倒になるやろなぁ。
二人は10分ぐらい寝てたんかな
ちょうど起きたから山頂アタックへと向かう
穂先は人もまばらとなり、交差待ちも気にならない程度となっていた。
前日の雪がところどころに残り、踏まれてツルツルになっている場所も少しあった
なんてことのないガバの岩場だ
山頂は写真の順番待ち。これでも少ないんだろうね
ほとんどが登り下り別ルートとなっていて問題ない
問題なのは「怖い」と思う人が登ってくること
度胸試しじゃないんやから、怖くて腰がひけるなら来るな
岩をまたげずに立ち止まる夫婦
そんな人たちも観光気分で登れるのが槍ヶ岳一般ルートなんかなぁと感じた。
危なっかしくて、とばっちりを食うのが怖い
と、偉そうに言っても、ウチが加害者になる可能性だってある。
落石や人が上から降ってくるのだけは勘弁してほしい。
やっぱ、この瞬間がいいのかな?笑ってる・・・
いい顔してるねー!\(≧▽≦)/
それでもアルプスの中心に位置するごとく、その眺めは来たものだけにしかわからない
360度のどこを見渡しても名峰に囲まれている。
梅雨明け一番に登った前穂北尾根もギザギザ見える。
穂高稜線
来年はどこのルートをあがろうか。
夕日を背にして天上沢にクッキリと槍ヶ岳のシルエットが落ちる
よく来たね。
西鎌尾根
なんでこんなとこに来たのか、最近よくわからなくなってるけど
答えなんかなくってもええや
北鎌尾根
山荘の前は風が吹き抜けて寒かったのにピークはポカポカと暖かく迎えてくれた。
もうすこしココに居たいのに…
お尻プー
登りよりも降りるほうに気をつかう
だって、気が緩みっぱなしやもんね
名残惜しく山荘まで下りてくると周りの山々は一気にガスってその姿を隠した。
さて、山に来たらこれをやんなきゃ始まらない!
宴会っ!\(^^\)三(/ ^^)/
このまま宴会に突入すると睡眠不足もあるから、マジックアワーまで目がもたない。
「よしっ!15分だけ寝て休息をとってからガッツリ呑むでーーー
今夜は山ステーキや!食うぞ!」
今回の食担はRちゃん任せだからウチはラクチンでお呼ばれになれる
ふふふっふ(^ε^)♪
アラームをかけて布団にゴロン
即爆睡( ̄o ̄)Zzzz
この欲張りよこしまな考えがあだ討ちとなるとは…
■------------------------------------------------>つづく【7】
【0】下ノ廊下に行けなかった
【1】透視できますか?
【2】予想通り>下ノ廊下
【3】上を向いて歩けばいいのだ
【4】小槍の上で踊ってる
【5】ドーーーン!キターーー!
【5】ドーーーン!キターーー!>槍ヶ岳
「あの岩陰を曲がれば登りはオワリか?」と願いつつ騙される
「キィィィーーーーーーっ!!!!(>_<)」
いよいよ最後の分岐道標が見え始めた
きた!きた!キターーーーーーーーーーー!!!
目の前に常念岳がドーーーーーン
左には槍ヶ岳がドーーーーーーン
右には穂高連峰がドーーーーーン
初めて、来てよかったと思えた瞬間やった
さて、あとひとふんばりかと思ったらスグ横がテン場
その隙間からI井さんが迎えにきた。
これは、けっこうウレシイ!
「ザック持ったろか?」とのお言葉を丁重にお断りし( ̄∀ ̄)
自分の足で槍ヶ岳山荘まで到着
■ 14:40 槍ヶ岳山荘 着
ほぼイメージ時間ピッタリに遂行できた(o^-')b
休憩も多くて長かったわりには予定よりちょっとだけショートできたのは
自分へのご褒美タイムやな
で、前の3人は何時に着いたか?
Rちゃんは「私たちは14時に着きました!」と鼻を膨らませて言う。
「べっつにぃーーー」ふんっ!( ̄∀ ̄)
そんなの他人(リーダー)が遂行した結果論やもん
ウチは自分の中の読み通りに着いただけで満足
↑やっぱり負けず嫌いのウチ
まだ槍の穂先にはたくさんの人が張り付いている。
この時期、涸沢なんかはホンモノの紅葉よりも
テントが橙、緑、黄、赤と紅葉してるんだろうなぁ
混雑の中を登ってくるよりも、槍ヶ岳への裏道は静かなもんでした。
■------------------------------------------------>つづく【6】
【0】下ノ廊下に行けなかった
【1】透視できますか?
【2】予想通り>下ノ廊下→槍ヶ岳
【3】上を向いて歩けばいいのだ
【4】小槍の上で踊ってる
【5】ドーーーン!キターーー!
【6】欲張りな山
【7】このウチが高山病
【8】長い夜(泣
【9】黒幕復活
【10】贅沢な穴場ルート
【11】青天風呂
【12】己を知れ
【4】小槍の上で踊ってる>槍ヶ岳
所々でも長めの休憩をとったのち出発
ウチにしては休憩時にけっこう食べれてる
前の3人はブイブイと登っていくが、15時に着く目安ができたので
自分は自分の好きなように登ることにした。
あーしんど・・・
ヤバイ!しんどいよりも眠くなってきた
15分だけ仮眠しようかなー
ちょっとだけ寝るとさらに眠くなって
塩見岳の時みたいに眠り姫化するとアカンしなぁ
この1時間が一番辛かったなぁ
眠気覚ましに日陰に落ちていた雪の塊をバリバリ食う
冷やっこくって気持ちいい
ほんまやったら雪なんぞ食べたら体力消耗するからアカンって聞いたことあるけどな
コーナーを曲がるとやっとこさ槍ヶ岳山荘が下から望めた
なんだか気持ちええ
■ 12:00 千丈乗越の分岐手前30分ぐらいの位置やと思ったら大当たり
腹ごなしをする
マップタイムならあと3時間ほど
休憩込みで15時到着予定
あと2回も休憩できるやん(^ε^)♪
ここからは、さらに急登になり目前に見える槍ヶ岳山荘が
近づいてこない厳しいルートやけど
やっと山にカラダが慣れてきた。
ほんまは歩き始めて30分ぐらいでアップできて、
2時間もすれば惰性で登れるんだけどなぁ
イヤイヤながらも足は前にでる。
頭の中では小槍の上で子ヤギがアルペン踊りを踊ってる。
ランラララララランラ〜♪
空を見上げると雲も踊り唄ってる。
音のない民謡だ
ランラララララランラ〜♪
今、自分が立っている場所とは別の違う次元のものが全体を覆っている
すべてのものが生きている
エネルギー的なものを感じる
■------------------------------------------------>つづく【5】
【0】下ノ廊下に行けなかった
【1】透視できますか?
【2】下ノ廊下→槍ヶ岳
【3】上を向いて歩けばいいのだ
慣れは悪だ!なんてことは言わないけど、、、
緊張感のない人生はクリープを入れ忘れた珈琲みたいだ
っつーか、珈琲はブラックで飲むタイプやったら、どないしたらええねんっ!
【3】上を向いて歩けばいいのだ>槍ヶ岳
■2011年10月8日
車を走らせ新穂高周辺に到着したのは深夜0時過ぎやったやろうか
移動中からサッサと寝とけばええのに、ついついペッチャラくっちゃらと喋り、
軽く宴会が始まり結局、睡眠時間は3時間ほど
眠い朝を迎える
槍ヶ岳まで標高差どれくらいやろ?
上高地から奥穂まで1650mぐらいやったような気がする
上高地より新穂高のほうが低いように思うから、もうちょっと差があるんだろうな
登れないことはないが、登るビジョンができてないから不安
■ 6:00 新穂高 発
あぁ、また苦行や(;´ω`)
果てしなく遠い槍の穂先まで1日で登ろうとするアホ
しんどいならヤメときゃええのに
うん、もうやめる!
そんなことを思いながら車で走れるだろう林道をつめていく。
■ 6:50 穂高平小屋
ここから槍ヶ岳の穂先が見える
穂先でキラッ、キラとカメラのフラッシュがたかれているのがわかる
「あぁ、遠いなぁ」
長い休憩を終え、長く長く辛い緩い登り道をゆく
足と呼吸とストックとリズムが噛みあわない
歩き辛い
いつもならそろそろハイになってくるのに、いつまでたってもしんどー
ストックをつくと歩きが半テンポ遅れるような気がしてきた。
自分が次ぎに足を置きたい場所にストックをついている?
ん?
ストックをつくことでリズムの中にズレが生まれる?
ん?
ストックに頼らずに登るとやっぱ早いわ
ちょっと離されていた前に追いつく
ウチのストックのつきかたがヘタクソか?
スキーみたいに手を前に出してついてみたらどう?
よっこら、おっちら、まるで老婆みたいと笑われた(>_<)
あーっ・・・疲れた
■ 9:50 槍平小屋
はぁーっ、、、マップタイムより20分しかショートしていない
まぁ、この分なら槍ヶ岳山荘は15時着
あと5時間の苦行にウンザリする
でも言い換えれば3時のオヤツには解放される。
カラダで槍のポーズ
上を向いて歩けばいいのだ。
槍ケルン
■------------------------------------------------>つづく【4】
【0】下ノ廊下に行けなかった
【1】透視できますか?
【2】予想通り>下ノ廊下→槍ヶ岳
【3】上を向いて歩けばいいのだ
【4】小槍の上で踊ってる
【5】ドーーーン!キターーー!
【6】欲張りな山
【7】このウチが高山病
【8】長い夜(泣
【9】黒幕復活
【10】贅沢な穴場ルート
【11】青天風呂
【12】己を知れ
どうも、最近、熱くなれないなぁ・・・
これが一番の問題や(;´ω`)
【2】予想通り>下ノ廊下→槍ヶ岳
今回の山行で仙人温泉から急遽、代替地として選んだのが槍ヶ岳
んがっ…
この数週間、だらだらと過ごしてきたカラダと
下の廊下さえ諦めたら、温泉までは行けるはず!と言った気持ちが
かなり足をひっぱったが、ハートをひっぱたたき(;´Д`)
コースタイム9時間30分の槍ヶ岳へ足を踏み入れることなった。
槍ヶ岳には行きたいけど・・・自分の現在の体力計算すると休憩いれて9時間予想
6時に出て15時かぁ
長いなぁ
そういえば、ちょっと遅かったりブーブー言いながら登ってると
「バテてる」と言われるが実のところ予想通りの時間で遂行してるんだけどなぁ
阿弥陀岳南陵も想定通りのピッタリ4時間
前穂高北尾根も3時台のバスに乗ると決めていたから
それに間に合う見通しがあったから膝を痛めないようにユックリ下りたし
今回の槍ヶ岳も休憩込み8時間40分だから読みとしてはイケてるはず(o^-')b
読みよりもショートできたら儲けもんや
万が一、読みよりもプラスになってしまってもいいぐらいの余裕を持たせてある。
体力も時間もね
槍ヶ岳へは北鎌ルートから攻めるのを楽しみにとってあったのに
この夏、天候悪化のため北岳への変更したんだよなぁ
なんだか今年は自分の思い通りにならない不思議な年や
記録としてはあっさり濃厚に綴ってみよう
ラーメンで言えばとんこつ醤油背脂入りかな
■------------------------------------------------>つづく【3】
【0】下ノ廊下に行けなかった
【1】透視できますか?
【2】予想通り>下ノ廊下→槍ヶ岳
さぁ、飯つくり置きして呑みにいってこよーーーーーっと
【1】透視できますか?>下ノ廊下→槍ヶ岳
去年から待ちに待った下の廊下山行
1年間温めてきた企画だけに、天候は願い通じてバッチリ!
黒部ダム→内蔵助→ハシゴ谷→仙人温泉小屋泊(宴会)→下の廊下→黒部ダム
でも・・・自然の力には勝てなかった(;´Д`)
地震勃発((( ;゜Д゜)))
まさかの下の廊下崩落&滑落事故
同日に阿曽原小屋入りしていたEちゃんからの電話連絡(ありがたやー)
「下の廊下が通行止めらしい」と
「えーーーーーーーーーーーーーーー!?」
・ガッツリ登らない紅葉散策山行
・温泉
・宴会
・下の廊下
これがテーマでしたが、下の廊下が地震崩落のためアウト
現状をわかる範囲でメンバーに確認してもらう
その間に少ない時間の中でピックアップしたのが
・蓮華温泉(小屋は火気厳禁・宿泊地が登山口となる)
・白馬槍温泉(10/2で小屋閉鎖)
温泉はなくても行ってみたい山
・爺、鹿島槍(フェスブック10/7日17時リアルタイムで7日朝までの積雪確認)
・穂高(10/7早朝までの積雪と凍結ミックスを奥穂HPより確認)
・槍ヶ岳(10/7夕刻に飛騨沢、槍沢ともに通行に問題なしを確認)
http://www.yarigatake.co.jp/view/2011/10/post-228.html
10/6あたりに北海道あたりを低気圧が通過するのがわかっていて
3000m級の山がどうなっているか?
透視ができるわけでもないから情報を集めてイマジネーションする。
リアルタイムに一番知りたい情報の最新版がアップされた槍ヶ岳が
自分の中では最有力候補となっていた。
こうやってみると、大した岩陵じゃないなぁ・・・ちょっと登ったらスグに頂上だった
■------------------------------------------------>つづく【2】
【0】下ノ廊下に行けなかった
【1】透視できますか?
下の廊下に行かなくてよかった。
10月5日の夜に隣にいた友達の携帯アラームが鳴った!
富山の黒部方面で地震があったそうだ。
「あー・・・下ノ廊下に行くのに、ヤダなぁ・・・」
少々の落石なんかはあったかなー。
そんな程度にしか考えてなかった。
黒部ダム〜内蔵助〜ハシゴ谷は通れるのを小屋と県警にて確認。
下の廊下は仙人温泉に到着してから現地情報にて判断するか?
下ノ廊下は通れなくても内蔵助〜ハシゴ谷ピストンや室堂や欅平へ抜けてもいいかなと思いつつも、
いったんケチのついた企画をムリヤリ押し通してもなぁ
内蔵助は沢でハシゴ谷だってどうなってるやら・・・
こっちも落石がないとは限らない。
下ノ廊下にいけないなら意味がない。
すっぱり諦めて方向転換してよかったと思わせる記事を山から帰ってきてから目にした。
※勝手にリンクを貼らせていただきました。
他の記事情報ではハシゴ谷も通行止めになっていたらしい。
で、で、で、槍ヶ岳に登ってきてヨカッタ
んでもさー、なんでウチだけヨコ向いてんのよっ!!!
■---------------------------------------------------->つづく
【0】下ノ廊下に行けなかった
【1】透視できますか?
【2】予想通り>下ノ廊下→槍ヶ岳
【3】上を向いて歩けばいいのだ
【4】小槍の上で踊ってる
【5】ドーーーン!キターーー!
【6】欲張りな山
【7】このウチが高山病
【8】長い夜(泣
【9】黒幕復活
【10】贅沢な穴場ルート
【11】青天風呂
【12】己を知れ
ケイビングに行ってきた!
ケイビングとは簡単に言えば洞窟探検
これも極めると登攀テクも必要な遊びですわ。
所詮、ガイドツアーなんで期待もせず、ドロンコ遊びに徹すべく
東京3名、大阪2名、愛知1名の計6名が岐阜に終結
マッサオでキレイなつなぎが・・・
洞窟の入り口は、ようこんなとこにこんなもん見つけたな!
と言った感じの割れ目へいざっ!進入
メットに岩をゴツゴツぶつけながら奥へと進んでいくと
段々と狭く細くなる洞窟のルート
まるで産道か?
「ご出産おめでとうございます}
無事に頭から生まれました。
最大の難関はチムニー
高さは身長の2倍ぐらい。
チムニーは背中を壁にグッと押し付けて手足のつっぱりで登っていく
うーーーーん・・・
大したことなかったけど、それなりに面白かった。
手足がヌルヌルで滑るのがやりにくかっただけで登攀やってる人なら
こんなもんは、なんてことない。
他の人は吠えて悶えてる人もおった ハァハァハァ
自分が苦労することはまったくないので、
他人が喘いでいるのがめっちゃオモロイ
イジメがいがあります( ̄∀ ̄)
向かって左手に蒼の地底湖がある
底までクッキリ見える深さは7-8mぐらい
地底湖の水を飲む
ミネラルたっぷりらしいが、冷たい無味無臭(あたりまえか?)
別においしい水ってふうでもなかったかな。
『あ、ゴメン、手がかじかんで震えたわ』と
隣の友達の股間にも水を飲ませてあげた
きっと、ビニールに火を近づけたら縮んだように
ブツも縮んだんやろう( ´艸`)
女子にはその気持ちは一生かかってもわからんわな
冷えた、寒い!と散々文句を言われたが・・・
10秒後にはドロ水をたっぷり浴びた
「よかったやろ!先に水をかぶっておいて。
プールに入る前には手で体にジャバジャバ水をかけるやろ。
それと同じやん!心臓マヒにならんでヨカッタな」
このあたりからドロ合戦勃発
ウカウカしてると、股間やケツにウ●コと言って
ドロをたっぷり放り投げられる
最後は心が折れそうなぐらい冷たいドロ水に
首までつかって渡渉
ん?渡渉と言わんな
寝湯のようにしてドロ水の中を移動して
まるで天の岩戸のような隙間から天女様のご帰還
ビフォーアフター
ポカポカの道路で人拓
笑いのためならこの身をささげます。
S女史とM女史のコラボ
足蹴りにされて坂道を転げるウチ
約2時間半のガイドツアー洞窟探検@15500円
めっちゃ高かった(;´ω`)
クライミングジムよりも設備費がいらんから、
お客さんがようけ着たら儲かるわなー
ガイドツアーって身軽お手軽なだけに面白味は半減するけど
能力の違う人間が集まっても楽しませてくれる利点はあるわな。
でも、出来ない人に合わせるからつまらんのよσ(^_^;)
お膳立てされた遊びってドッグレースのように
思えてくるときがあるもん
まぁ、遊びとしては15500円の価値がないほどユルかったが、
みんなでバカ笑いして子供に還って楽しかったな。
ウチが毎日チェックしているお天気サイト
他にはihponeでウェザーニュースを毎日チェック
1週間予報の天気図が流れを追って簡単に見ることができます。
理科的なことは中学から勉強しなおしとなりますが
まずは「習うより慣れろ」と毎日チェックして肌で感じること。
データ検索の時代なので、あらゆる情報サイトをチェックして
統計データを分析して自分なりの判断材料としています。
ちなみにウェザーニュースの2日前にでた9/30の予想天気図は
日本の周りを3つの前線が囲んでましたね(>_<)