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本年も山岳連盟主催の親睦スキー大会に参加させて頂きました。山岳連盟主催者の皆様大会の開催・運営に感謝申し上げます。私個人としましては2011年に犬山山岳会に入会して以来、2012年の大会から毎年参加させて頂いています。
大会当日犬山山岳会は5時集合だったが、遅れてきたメンバーがおり出発は40分遅れとなった。それでも時間的には余裕があって例年スタックする車が出る檜峠は今年もスタックする車が続出しずいぶんタイムロスするはめになったが8:30には会場のウイングヒルズに到着できた。今年のスキー場周辺では例年の2倍くらいの積雪がある様に感じる。例年スキー大会は好天に恵まれスキー場の駐車場からは雄大な野伏が正面に見えるが今年は生憎の天候でその雄姿は残念ながら望めない。昨夜の天気予報ではそれほど悪くない天気のはずだか、大会の朝は雪の舞う生憎の天気でゴンドラも強風で動いていない。そのお蔭でいつもは行列の無いリフトが大行列となって久々のリフト待ちが発生している。
金曜日はかなりの積雪があった様であるが、昨夜も降っており貸切のレースコースも昨夜の積雪でコース整備しないと滑れない状態となっている。全員でインスペクションを兼ねてコース整備に入る。レース一本目は雪も柔らかく快適に飛ばすが、私は勢い余ってややコースを外して新雪に突っ込みややタイムロス。昨年も一本目は勢い余って360回転を入れてしまったが今年もやってしまった。二本目はコースも少々荒れ気味、慎重さも必要で一本目程は飛ばせない。私個人としては4回目の出場にして初入賞、個人の部第三位でチーム優勝に貢献できたのは嬉しい。犬山の第四位と高体連の第五位の合計タイム差はなんと0.01秒差、この0.01秒が優勝の分け目となったのは印象的であった。
今年は参加者が20名と少なかった割にボードの参加者が何名かみえた。コースの前半は斜度があり問題無いが、後半は斜度が少なくスケーティングやストックワークの無いボードには不利である。出来れば中盤でスピードが出るようなコース設定にして頂いて後半は中盤のスピードで乗り切るようにしてボードでも不利にならない様な配慮も今後は期待したい。また、昨年から参加者の増加を狙って前日に雪山ハイキングも企画されており、都合が付けばこちらにも参加してみたい。今年は運営にぎりぎりの参加人員との事で、参加者の人員が少ないことで全員に副賞がもらえた事は良かったが、やはり参加人員はもう少し多い方が張合いも出るかと思われ、来年は他のチームもたくさん参加して頂けることを期待しています。
2014年6月29日、 沢では百戦錬磨の元会員Tさんに岩倉川をご案内頂きました。
梅雨の時期に対しては天気は上々だがこのところの雨で水量はやや多め、水量が少ないと詰まらないが水量が多いと難度(レベル)が高くなるのは冬山の雪の量に通じるところも感じられる。
とは言え、冬山の場合は雪の量が増えると逆にルートが増える場合がえてしてあるが、沢の場合は水量が増えるとルートが逆に制限される場合が多いのでは、
取っ掛かりからいきなり岩場、
水温は低めだが震えるほどではない。
手掛かりのない岩は肩を貸して乗り越えます。
水量の多い滝にも果敢に挑戦、このコースは核心部が何か所あるのか!
Tさんに着いて行くのはなかなか大変です。
漸く本日の終点の滝へ到着
核心が何度もある難コースでした。帰りはさすがに登山道を歩いて戻りました。
Tさん、ご案内ありがとうございました。次回も宜しくお願いします。
神楽ヶ峰(Hさん奮闘記)
2013年7月14日 御在所一の壁周辺 岩稜トレーニング
温泉は希望壮、最上階に温泉があり伊勢湾が望める露天風呂があります。(温泉は今朝お寝坊した方のおごりでした。)
今年も毎年恒例の愛知県山岳連盟のスキー大会が2月17日にウイングヒルズ白鳥で開催された。
毎年参加者の減少に歯止めが掛からず、今年の参加者は22名内犬山山岳会は最多3チームの出場で貢献は大きい!!
5時に犬山を出発して7時半には到着したが、開会式は8:30で暫くは食堂でまったり、リフト券はシニアだと割引が大きいいが、シニアのMさんがウイングヒルズの割引券を持参、Mさんはシニア料金の方が安いら割引券誰か使って下さいとのこと、じゃんけん大会となった。
Nがジャンケンには勝ったが、リフト券は既に手配済み、手配済みのリフト券をリフト券売り場で売却、Mさん有難うございました。
開会式では役員からルールの説明があったが役員の声が小さく全く何も聞こえない、少々時間のムダも感じたが、まぁ毎度の事である。怪我の無いことだけ気をつければ良い!
スタート時間は9:30少し時間があるので2本ほど滑ってスタート地点へ、昨年はGSLというよりはSLに近いポール設定であったが、今年はややGSLに近くなっている感じで、レース結果を見ても昨年と同じコースであるがポールの設定の違いで皆さんのタイムも10秒近く短くなっている。
犬山市のスキー大会はタイム計測が正確にできるようにセンサーを使用しており本格的であったが、こちらはアナログ、少々のフライイングはアリか???
3番出走のIさん、早いスタート順で少々ナーバス、しかし慎重な滑りでそつなくゴール、8番出走のHさん、緊張のせいか体がガチガチ、明らかにいつものゲレンデの滑りではない。
11番は今年初参加のMさん、学生時代はクロカンで慣らした腕前、華麗な滑りで1本目は40秒を切る好タイムを記録(残念ながら2本目はこけました)毎年出場のNさんは今年もそつなく表彰状をゲット、早い滑りは今年も健在で女性の中では他を寄せ付けない強さを発揮!Mさんは1本目ポールのないところでおまけのターン、ちょっとタイムロスしましたが2本目は上々の滑りで豪華ジャケットをゲット!!!(商品狙いのおまけターンだったりしたりして???)
Nは1本目張り切りすぎで曲がりきれずポールに接触、でも2本目は巻き返してなんとか挽回!BチームのNさん、今年は昨年負けた妥当Hさんが目標、今年は余裕の滑りでした。最後はCチームIさん、1本目は37秒台と表彰台も狙えるポジション、だが2本目でつまづくとは、来年は是非2本揃えてください。
2本滑って大会は終了、表彰式にはまだ時間があるのでみんなでゴンドラへ、まだ滑っていないクルージングコースへ、コース脇にはちょうど良い感じの林がありコンディションもまずまず、天気も徐々に快晴に向かい楽しい滑りを満喫しました。
1本滑ってホテルの食堂へ向かう。昼食は昨年と同じくカレーライス、お腹も空いているのでみなさんおかわりしてました。
チーム優勝は2年連続で岡崎チーム、犬山は残念ながら今年も3位、全体的なレベルアップの対策も必要か???
第41回で本来なら41位がラッキー順位であるが、参加者不足でラッキー順位は11位に、Nさんラッキーでした。栄の高級ひつまぶし、ペアチケットをゲット、参加した甲斐がありました。
参加賞はモンベルのクーラーバックでした。みなさん同じものですから名前を書いておきましょう。
協賛の各社さまありがとうございました。
大会役員の方々ご苦労様でした。
午後3時までゲレンデスキー、クルージングコースの林間は気持ちのより滑りを満喫できました。
おまけとお詫び
Milford Sound の後はQueens Town に移動し2泊、キャンピングカーサイトQueenstown Lakeview Holiday Park で乗馬の予約を入れる。Dart Stables Glenorchyのプログラム「River Crossing」午後の予約となった。「River Crossing」なんか耳への響きが心地良い、楽しみである。
人生初の上高地は、今年2012年1月の雪上ハイキングだった。
初の上高地。雪景色の上高地。ただただ感激した。
ミルフォード・サウンドはタスマン海から15キロ内陸まで続いており、1200メートル以上の断崖絶壁に囲まれている。鬱蒼と茂った多雨林がその絶壁に生えている一方で、そのしたの海中にはアザラシ、ペンギン、イルカなどが頻繁に出現し、稀にではあるがクジラの目撃もある。フィヨルドランドはかつて、捕鯨とアザラシ猟の拠点であった。
この自然の美しさに引かれて、毎日何千人もの観光客が訪れる。ミルフォード・サウンドは、年間7000-8000mmもの降水量があり一年の3分の2は、雨が降る。その度にいくつもの一時的な滝を形成する。中には1000mを越える滝もある。この雨は時にフィヨルドの崖の土壌がゆるませ、観光客に取っては危険な状況を作り出すことがあるが、逆に多雨林の生育に良い環境を作り出し、多雨林が集中して自生する場所を作り出すこともするのである。このような多雨林の集中地帯はミルフォード・サウンド内の幾つかの場所で確認することが出来る。(Wikipediaより引用)
マオリの伝説では、フィヨルドは氷河によって造りだされたのではなく、神と崇められていたトゥ・テ・ラキ・ファノアが、神秘的な呪文を唱えながら、魔法の石斧を振りかざし造られたと言われています。伝説のとおりなら、ミルフォード・サウンド(マオリの言葉でピオピオタヒ)は疑いもなく最もすばらしい彫刻だといえるでしょう。